コーヒーとチョコレート

1993 CHRISTMAS TOUR
キャンドルは燃えているか

ハリマの人たちから暗に「お帰りください」って言われているのに、瞳さんの持ってきたコーヒーにかまわず手をつける尼崎警部。西宮刑事は遠慮したのに…。尼崎と西宮の地域性が出てるな~…って、それは偶然なんでしょうか。

コーヒーを最初に活用したのはお坊さん

ところでコーヒーを初めてたしなんだのはイスラムのお坊さんなんだそうですね。彼らはコーヒー豆をそのまんま鍋で煮て、そのスープを飲んだんだそうです。焙煎してなかったんですね。

コーヒーの焙煎が始まったのは15世紀ごろのペルシアで、これを「火の洗礼」と呼ぶ人もいて、とても画期的なできごととされています。そりゃそうですよね。焙煎してなかったら、コーヒー独特の、あの芳香はないわけですから。

そして、イスラムのお寺は睡魔を防ぐということで修行に用いたので、「眠りを知らぬ僧院」と呼ばれたそうですよ。猛烈です(笑)

ではコーヒーの作用を見てみましょう。

コーヒーの作用

コーヒー豆の成分って、これがけっこう栄養素を含んでいるんです。『四訂日本食品標準成分表』によると、タンパク質が12.6グラム、脂質が16.0グラム、糖質なんか46.7グラムもあります。でもこれ、焙煎のときに破壊されたり、だしがらの方に残っちゃうんですよね。抽出液に出てくるもので、代表的なのはやっぱりカフェインのようです。

カフェインには利尿作用・活腸作用・刺激作用・解毒作用があります。利尿作用は3~5時間は持続するそうです。これでは寝る前にはちょっとお勧めできませんね(飲まないか)

活腸作用は、胃腸の働きを整える作用です。

どこの料理だったでしょうか。神戸で食べたんですけど、大きな鉄の串に肉を突き刺して、大きなナイフでそぎ落としながら食べるやつ…。あの料理のあとに、濃いコーヒーが出てきましたっけ。消化を助けるってわけですね。管理人はコーヒーを飲んだあと、お通じがつくこともあるんですけど、これも活腸作用かな??

あと刺激作用と解毒作用。この2つは竜野さんに対抗するには重要なポイントになりそうですね。尼崎警部は、もしかしてこれを狙った?(好意的想像)

刺激作用っていうのは、中枢神経や心臓や筋肉といったところに刺激を与えます。思考能力が増進し、肉体運動も活発になるわけです。「眠らぬ僧院」の源泉ですね(笑)

この作用のいい点は、作用消失後も疲労状態を残さない特性を持っていること。つまりコーヒーはスーパー・ドリンクだったんですね。ちなみに、カフェインの含有量としては緑茶の方が多いのですが、タンニン含有量の違いからカフェインの作用はコーヒーの方が強いようです。

カフェインたっぷりのコーヒーを飲んで、尼崎警部、がんばれ~!

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