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とある掲示板で、こんな書き込みを見つけました。

無理なく心地よく 我を張る
我張る(がんばる)とは そういうことです

誰かはわかりませんが詩人さんのことばなんだそうです。辞書で調べると確かに「頑張る」にはこんな解説が書いてありました。

がんばる【頑張る】(自五)[「我 ガ に張る」の変化という] 新明解 国語辞典 第五版(三省堂)

なるほどね~。

無理なく心地よく、われを張る。
私もそんなふうにいきたいものだと思いました。

Webで検索すると、この「頑張る」は「眼張る」とも書くんだそうで、目をつけておく、確かめて覚えておく、ものを見据える、見張るといった用法が古いので「眼張る」がもとのかたちと考えられるんだそうです。

眼張ると書いて、がんばる??? でも、これじゃメバルになりません?
なんか、煮つけにされてしまいそう…(それは、ちょっと嫌)

暦では昨日が八十八夜だったんですね。新茶の季節、季節の区切れです。写真は近所のタンポポ。黄色かった花もどんどん綿毛になって飛んでいきます。

【追記】2004.05.03
昨日知った「我張る」の詩人さんが判明しました♪ 「ひろはまかずとし」という人なんだそうです。やっぱり気になったので、書き込みを見つけた例の掲示板で直接尋ねてしまいました (^^)

私が読んだ書き込みがあったのは、3年前の記事。われながらずいぶん古い過去ログを読みあさっていたんですね~(笑)

でも、それを書いた方がその掲示板に今もいらっしゃって、直接教えてもらうことができました。

3年前に発せられたことばなんて現実だったら出会う術は限られてきますよね。本とか新聞とか、記録物に記されていなければ消えていってしまいます。場合によっては人づてに聞くなんてことがあるかもしれませんが、個人のネットワークじゃこれにも限界があるし。そんなふうに考えると、インターネットってほんとに不思議な空間です。

こんなことを聞くなんて…と、なんとなく恥ずかしく思ってしまったり、わかんないってことがわかってても、何がどうわかんないのか相手に説明することができなかったり(←おバカ?)人にものを尋ねるのって私はけっこう苦手なんですが、尋ねて、理解して、知識や感覚を共有して、こんな感じもなんだかいいですね♪

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