光のプリズムのイメージ

虹の色というと、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の7色。

でも、この7色がきちんとそろった虹はめったに見ることができないんだそうですね。普通は赤や黄が目立っているそうです。そして虹の色数を決めるのは空中に浮かぶ水滴の大きさによるので、どの色が目立つのかはその条件によってかなり変わってくるようです。

そのせいか世界各地で虹の色数にも違いがあって、アフリカでは8色、北米の一部族の言い伝えでは白1色なんていうのもあるんだとか。「虹」って色だけでも地域や文化によっていろいろあるもんなんですね。

こんなふうにいろんな表情を見せる虹ですが、虹そのもののイメージも地域でかなり違ってくるみたいです。

海にかかる虹の根元には「ニライカナイ」があると信じていたのは沖縄の人たち。ヨーロッパの人たちは、手に入れれば一生を幸運に恵まれるという金のカップが虹の根元にあると言い伝えています。

そんな富や幸せのイメージがある一方で、虹は飛び散った「血」が変化したものだといっておそれる地域もあって、ニューギニアの一部族では「虹の緑色は死んだ男の破裂した胆嚢からあふれた胆汁だ」なんていうのもあるんだとか。何それ、怖い(汗)

文化や習慣によって何色にも見える虹の色。心のあり方や経験の違いでも、目の前にある色が見えたり見えなかったりすることがあるのでしょうか。そんなふうに考えるとなんだか不思議な気がします。

この記事、いいなと思ったらボタンをクリック
  • Facebook
  • Hatena
  • twitter
  • Google+
ブログの購読はこちらも便利
follow us in feedly