毛糸

昔、手芸屋さんに毛糸がたくさん並んでませんでしたっけ。

最近はあまり見かけませんね~。どこへ行っちゃったの? 手芸屋さん。

最初は近所のちょっと大きめの市場へ行ってみたんですけど、おばさん服を扱ってる呉服屋さんの隅に、申し訳程度にアクリルの毛糸がいくつか置いてあるだけでした、がっかり。

阪急のsesseもたずねてみたんですけど、毛糸が1玉700円とか800円とかするんですよ、奥さん。今度は、びっくり。

練習用に買った毛糸は100均で、1玉40グラム消費税込み105円だったんだけど、6~7倍も違うんですね(汗)

編物なんて無理かも~… と、ちょっと弱気になっていたところ、仕事先のYさんがいいお店を教えてくれたんです。

なんでも、昔は棒針編みで親戚や知り合いの分を編んであげるほどの腕前だったからよく利用してたんだそうです。すんごいですね~。

ってなわけで、行って来ましたマスザキヤ。紀伊国屋さんのすぐ近くにそのお店はありました。

こんなとこにあったなんて! 今まで全然気がつきませんでした。たぶん、そばにある宝飾店があまりにもきらびやかだから、地味な毛糸屋さんは陰に隠れちゃって見えなかったんですね、きっと。

毛糸のマスザキヤ

壁の四方、出入り口とレジを除いてすべて毛糸。店内にもワゴンがいくつかあるんですけど、これまた毛糸でいっぱいでした。まさに毛糸屋さん。

さっぱりわけがわからないので、「モヘアの並太って、どれですか?」と、お店の人に聞いてみることにしました(笑)←単刀直入

「何を作るの? セーター?」と聞かれて、とっさに固有名詞が出ない私。「え~っと、こう、こんな感じの…」と、袖に腕を通すパントマイムで説明をしようとしたところ、お店の人は動じることなくにこやかに、「ああ、マーガレット?」

つ、通じましたよ!?

さすが専門家。もしかして超能力者?(汗)

ちなみに、マーガレットっていうのは袖だけ通す上着みたいな感じで、背中があんまりありません。ヨーロッパのほうでは馴染み深いものらしく、おばあさんが暖炉の前で針仕事なんかするときに肩や首を冷やさないように着用するものだそうです。

で、お店の人がチョイスしてくれたのは、なんだかよくわからない紫をベースにいろいろ色の入った少し変わった毛糸と、ツブツブのついた毛糸、それから、最初の写真の毛糸でした。

紫のは高すぎて忘れちゃった。ツブツブの毛糸は1,100円。目が点になりましたが、これでもかなり値引きしてるんだとか。言われてみると、ツブツブのは元の値段が1,600円だなんて書いてあります。ひぇ~(汗)

ガマの油のように冷汗を流してる私の様子をふびんに思ったのか、じゃあリーズナブルなとこでと出してきてくれたのがこれです。お値段580円。けっこう高い(涙)でも、元の値段を見ると1,500円って書いてあります。うそん。

編物って、なんだかすごく贅沢な趣味だったんですね(汗)

ともあれ、本によると150グラム必要なので、余分をみて5つ購入。しめて2,900円也。会社でお披露目したら、「1玉使って編んでみて、実際にどれくらい使うか計算して、足りないようだったら早めに買いに行きなさい」と、Yさんから指令が出されました。

ロット番号っていうのが違うと、微妙にイヤンな感じで色が変わってきてしまうんだそうです。

でも、580円の毛糸を、編む、だなんて。
ドキドキします。心臓、苦しくなって編めなくなったりして…。

その前に、3段目の終わりはどこを拾えばいいのか調べなくては。←あれれ

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