no image

「もうすぐ10万人キャンペーン」をしているコープこうべですが、ホームページを見てみたらブログトラックバックキャンペーンをやってました。早速、参加♪

問題:今年でコープこうべは何周年を迎えたでしょうか?
答え:85周年

いつも個別宅配でお世話になっているコープこうべ、今年で誕生から85周年なんだそうです。

85年前というと、大正12年。でも、大正時代ってその前後の明治や昭和に比べるとびっくりするくらい短かった… というくらいしか私には認識がないので(汗)ちょっと調べてみることにしました。

大正時代に起こった大きな出来事といえばやっぱり戦争ですよね。明治時代には日清・日露戦争があって、大正に入ってからは第一次世界大戦があって… いろんな戦争を経験するものの、時代としては戦争特需で造船・重工業が発展したようです。その一方で猛烈なインフレが発生。

駅弁の値段を紹介しているページを見つけたんですけど、ものすごい値上がりのしかたです。

おかずとごはんの2段重ね弁当である上等弁当(「上等御辨當」)の価格は明治末期で25銭程度でしたが、大正時代に入って30銭に上がり、大正8年頃には40銭になりました。
「駅弁学習室」 駅弁の歴史から)

インフレの影響で米価高騰と米不足が発生して、大正7年には富山県で米一揆が発生。各地で米騒動が起こります。(ソウ言エバ、社会ノ時間ニソンナ話ヲ習ッタヨウナ気ガ…)

こんなふうに生活するにはけっこう厳しい時代だったようですが、時代の雰囲気から見てみるとなかなか魅力にあふれているようです。「大正ロマンチシズム」とか「大正モダニズム」とか、西洋と日本が混じり合った新しい文化が登場したのがこの時代。映画やファッション、建築様式にも独特なものがあるようです。

そういえば、江戸川乱歩がデビューしたのも大正時代ですよね♪ 明智小五郎が初めて登場する「D坂の殺人事件」が発表されるのは大正14年です。

社会的な面から見ると、世界的なデモクラシーの動きとロシア革命に影響されて「大正デモクラシー」が登場。婦人の参政権などがクローズアップされてきます。こういう時代背景から「婦人公論」が創刊されたのが大正5年。もうちょっとやわらかい実用的な生活情報を扱った「主婦之友」が創刊されたのが大正6年。

こうしてみるとコープ誕生はもんぺを穿いたお母さんたちが作ったの? なんてことを思ったりするんですけど、実際は川崎造船所の職工さんたちが「商人を経ずに自分たちで生活物資を買おう」と動き出したのがきっかけなんだとか。インフレが原因だったのかな。もんぺの想像が外れてちょっとがっかり。

でも、発足してすぐに精米所をつくり、翌年には産直をはじめ、3年目には味噌や醤油をつくる自己生産工場を確保していたというからすごいですよね。

安全な商品の開発と供給に努めてきたコープさん。これからの時代、安全・安心はすごく重要になってきそうです。環境、福祉、文化、スポーツ、冠婚葬祭などなど事業活動は拡大してるみたいですけど、肝心なところはぶれたりしないように、これからも頑張ってほしいです。

管理人が利用しているのはコープこうべですが、日本全国にはいろんなコープさんがあります。当ブログには特集ページ「コープの宅配豆知識」もあるので、参考にしてみてくださいね。

コープこうべ、おうちCO-OP、コープデリ、パルシステムの比較記事もあります。


この記事、いいなと思ったらボタンをクリック
  • Facebook
  • Hatena
  • twitter
  • Google+
ブログの購読はこちらも便利
follow us in feedly
このタグに関する他の記事を読みたい時は、このリンクから一覧で見ることができます