そろそろバラの季節… なんですが、中之島公園のバラ園は工事中。この間、そばを通ったので、工事中のお知らせ看板を撮ってきました(笑)

バラ園、工事中の立て札

この秋に開通する中之島線に合わせて再整備工事をしてるみたいですね。看板によると、工事は平成21年3月31日まで予定しているそうです。

イラストの網掛け部分が工事中ってことなんですけど、これってほとんど全部ってこと? とりあえずバラの小道は大丈夫みたいなので、今度時間を作って見に行ってみようと計画中。6月頭ぐらいまでならなんとか残ってる花もありますよね(汗)

このときは時間がなかったので、残念ながらバラの小道はのぞけなかったんですけど、その代り対岸でこんな鳥居を発見。

川のそばにある鳥居

そんな物を見に行ってるから時間がなくなるんだとかいうのはこっちへ置いておいて、橋を渡って確かめてみることにしました。ほんとに川のすぐそばに鳥居があるんですよ。なぜ、こんな所に??? 見回してもそばに神社なんかありません。

鳥居の向こうは警察署

あ、わかった、警察署の鳥居ですね。仕事柄、悪いものが入ってきたら困りますから。

というのは冗談で、石灯篭をよく見ると「天満宮」って書いてあります。

石灯籠

今、渡ってきた橋の名前は「鉾流橋(ほこながしばし)」って書いてあります。今度こそ納得。ここは天神祭に関係する場所だったんですね。

ちょこっと調べてみたところ、この辺りは昔「社頭(しゃとう)の浜」と呼ばれたそうで、天神祭の古い形ではここから神鉾を流し、流れ着いた場所に御旅所を設けて天神様を迎えたそうです。

現在も鉾を流す形式のみですけど、祭りの無事と浪花の街の繁栄を祈ってここで鉾流し神事が行われているそうですよ。

鉾流橋(ほこながしばし)

1枚目の写真をさらによ~く見ると、電柱に隠れつつも「乾物商」の文字が写っています。つまり、この石灯籠は乾物商の人たちが寄進したというわけ。江戸時代の天満界隈は乾物商が多く集まる場所だったようです。

伝説では「神功皇后が朝鮮半島から夕顔の種を持ち帰って、それが大阪の地に根付いたのがかんぴょうは始まり」なんて話もあるそうで、大阪と乾物はずいぶん縁が深いようです。

ちなみに鳥居のすぐ下は駐車場みたいになっていますけど…

鳥居すぐ下は駐車場

階段を越えるとちょっとした広場になってました。2005年に整備されたばかりの設備で「若松の浜」というそうですよ。けっこう立派。

若松の浜

対岸からだと、高速道路の橋脚でよく見えないんですけどね(汗)

対岸から見た若松の浜

でも、びっくり。Google mapの航空写真にはちゃんと鳥居の影が映ってました。すごいなGoogle(汗)


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