茂木先生の講座

新メニューの発表と試食会のほかに、アトラクションとして茂手木先生のお料理講座がありました。

店舗内の客席部分で行われた料理実演だったため、消防法の関係でIH調理器で実演をされた茂手木先生。しきりに火力の弱さをを気にされてました。中華料理ってほんとに火力が重要なんですね。

でも、見た感じはこんなにおいしそうなんですけど!

餃子

じゃ~ん。おいしい餃子作りのコツで完成した餃子ですよ~。
言われてみれば確かに「もう少しキツネ色の焦げ目のほうがいいかな」とも思いますけど、でもパリッとした感じがしておいしそうです♪

料理本では「キャベツをギュ~ッと絞って水気を切る」という方法を紹介されてることが多いのですが、茂手木先生の提案は「キャベツは絶対に絞らない」ということ。

ギュ~ッと絞ると、それだけおいしいエキスが出ていっちゃうから、残ったもので餃子を作ってもおいしくなるわけがないというんですね。では、どうするか。

野菜から水分が出ないように工夫するわけですが、まずはお肉に粘りが出るまでしっかり混ぜて、野菜を入れてからはあまり混ぜないこと、ここがポイントみたいです。野菜を入れてから混ぜすぎると、野菜から水分が出てきてしまうそうですよ。

適度な野菜の水分を残しつつ、お肉から出てくる肉汁をうまく引き出すことができれば、スープみたいなものを足さなくてもジューシーな餃子に仕上がるそうです。なるほど!

そして、こちらは炒め物実演で完成した海鮮と夏野菜の炒め物。

湯通しした炒め物

色がすごくきれいですよね♪ バーミヤンメニューにも使われている湯通しテクを使った炒め物なんですよ。

普通に「湯通し」というと食材を熱湯にくぐらせたり、熱湯をサッとかけたりすることを言うのですが、茂手木先生が提案する「湯通し」はたっぷりのお湯にサラダ油を小さじ1入れるというやり方です。

実演中

このやり方で小松菜を色よくゆであげるという方法を私も聞いたことがあるんですが、茂手木先生の話では、今回使ったようなズッキーニやパプリカ、玉ねぎといった形のある食材でもOKなんだそうですよ。

「しっかり下ゆでして火を通す。でも、火が通り過ぎてクタッとならないように炒め時間も配慮して気をつける」というポイントはありますが、一度こうして下ゆでしておくと色が鮮やかで歯ごたえもあって、油も控えめにすることができるって点がうれしいですよね。

素材の鮮やかな色合いが、夏でも食欲をそそっておいしくいただけそうです。我が家の台所でも活用できそう。いいこと、教わりました♪

さて、そんな先生が今回監修したのが「牛肉のやわらか煮しょうゆ仕立て」。メニューにもちゃんと茂手木マークが表示されてます(笑)

茂木メニュー

懇親会で先生に少しお話を伺ったんですけど、このメニュー、中華料理では通常入れる八角や山椒といったものを入れていないんだそうです。なぜかというと、家族で楽しめる味にしたかったから。

子どもやお年を召した方だと、中華料理独特の香辛料が苦手だったり食べられなかったりすることがあるわけで、そうなると家族みんなで楽しむことができなくなってしまいます。本格中華を食べたい人には物足りない味付けになってしまうかもしれないけれど、そうした「みんなで一緒にすごすひととき」を大切にしてほしくて工夫した味付けなんだそうですよ。

新メニュー

お味は少し甘辛なコクのある優しい味で、大根もお肉もしっかり味がしゅんでいます。肉も大根もすごくやわらかいですよ。ちょっぴり濃いめの味付けだけど、添えてある青菜がいい箸休めになります。たぶん、白いご飯と一緒に食べるとおいしい味じゃないかな♪

ということで、残りのメニューの感想は次に書きますね。そうです、実はまだもうちょっとだけ続くのです(汗)

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