Fineformのフェイシャルクレンジング

Fineformのフェイシャルクレンジング

お肌の汚れはしっかり泡立てた「泡」で落としましょう──

最近の常識では、洗顔料は泡立つのが普通ですよね。洗うときも、泡立てボールなどを使って、モコモコした泡をしっかりと泡立てて洗顔します。

でも、海外の洗顔料を見てみると、意外と泡立たないものがあるんですよね。クレイ(粉末粘土)を使った洗顔料です。

モンモリロナイトって何?

モンモリロナイト

モンモリロナイトが配合されている洗顔料

管理人がお試しさせてもらったのはFINEFORM(ファインフォーム)の洗顔料で、天然クレイ「モンモリロナイト」を使った洗顔料です。

モンモリロナイトは天然の粘土に含まれる超微粒子の粘土で、ベントナイトという鉱物の形で産出されます。古くから脂分を吸着する性質があることで有名だったみたいですよ。

この石はなんと日本でも産出していて、洗濯粉として利用されてきた歴史があるようです。

そして、モンモリロナイトの特徴は、「超微粒子」と呼ばれるほど小さいこと。

「粘土」(クレイ)と言いますが、小さい子が遊ぶ泥んことはイメージがまるで違って、電子顕微鏡を使わないと見ることができないほどの超微粒子で結晶体の形をしています。

これが水に溶けると2ナノメートル(100万分の2ミリメートル)というウィルス並みの大きさになって、マイナスに帯電するんですね。

一方、水や脂、有機物などはプラスに帯電しているので、モンモリロナイトはそれらを引き寄せるようにして包み込み、お肌から取り去ってくれるのです。

つまり、お肌に優しい科学生まれの洗顔料

こんなふうに強い吸着力を発揮してくれるモンモリロナイトですが、その他のたくさん種類があるクレイに比べて少し変わった性質があります。

モンモリロナイトにあらかじめ保湿剤などお肌に必要な成分を包み込ませておくと、入り込んだ毛穴の中でそうした成分を離して、代わりに毛穴の中にある皮脂やニキビ菌といった有機物など、人間にとって不要なものを取りこんで運び出してきてくれるのです。

モンモリロナイトにとっては、保湿成分なんかより脂や有機物のほうがくっつきやすいためですが、人間にとってはすごくうれしい働きですよね。

実はこれ、もともとアトピー性皮膚炎の患者さんのために開発・改善されてきたテクノロジーなんですよ。

モンモリロナイトの性質を利用した洗顔料は、界面活性剤といった素肌にダメージを与える要因を避けてお肌の汚れを落とすことができるという点が魅力。

泥ですが、スクラブ洗顔と違ってナノサイズの超微粒子なので、肌を傷つけることもありません。

「汚れを落とす」といってもウォータープルーフのようなしつこい汚れには効果を発揮することはできませんが、通常のメイクなら落とすことができます。

製品にもよりますが、濃いメイクなら2度洗いくらいで対応できるみたいですよ。

「洗浄力の強い洗顔料はつらくなったな~」と思ってる方や、お肌になるべくダメージを与えたくない敏感肌の人におすすめの洗顔料です。

レビュー記事も書いているので、興味のある方はこちらの記事も覗いてみてくださいね。

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