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Yahoo!ニュースに配信された「ITmediaニュース」によると、「毎日.jp」「マイナビニュース」「ORICON STYLE」など大手WebサイトにGoogle検索やChromeブラウザからアクセスすると「不正なソフトウェアが存在する可能性があります」といった警告が出てブロックされる状態が発生しました。

「毎日jp」など「不正なソフトウェア」のおそれでGoogleからブロック – ITmedia News

これ、大手サイトだけでなく、一般ブログにも影響が出ています。
BlogPeopleも巻き込まれているからです。

※17時50分ごろにBlogPeopleの「不正サイト」警告は表示されなくなったようです

どんな状態になっているのか?

「Modern Syntax」さんとこにアップされた記事によると…。

どうやらBlogPeople内で利用していたアドネットワークの広告主ページで不正ソフトウェアの配布の形跡が検知されたことによりblogpeople.netドメインが危険サイトと認知されたようです。これによりBlogPeopleのサイトと同様にblogpeople.netのドメインを含むリンクリストを掲載しているブログさんでも同様の警告が出るようです。

BlogPeopleにChromeでアクセスするとセキュリティ警告が表示される件に関して

つまり、BlogPeopleのリンクリストを掲載していると、Chromeで見に来た人をブロックしてしまうわけです。

ただ、今回の場合、Chromeで見に来た人をブロックするだけで、BlogPeopleのリンクリストを掲載していた「日々歳々」そのものがブロックされたわけではないみたいです。「日々歳々」をGoogleで検索しても、検索結果に何も変わったメッセージが出てこないからです。

ブラウザにChromeを使っていなくても、こんな影響が

この問題、Chromeを使ってなければ大丈夫かというと、そうでもありません。うちのようなFirefoxでもこんな影響があります。

Googleで「BlogPeople」を検索すると、検索結果に以下のようなメッセージが表示されるのです。

BlogPeople – ブログ情報ポータル・ブログランキング
www.blogpeople.net/

このサイトはコンピューターに損害を与える可能性があります。
使って便利。見て楽しい。最大級ブログポータル、ブログピープル!

ここで理解できずに、「何よこれ」とサイトのリンクをクリックして進もうとすると、こんなページが表示されます。

警告 – このウェブサイトにアクセスすると、コンピュータに損害が生じる可能性があります。

検索のヒント:
・前のページに戻って、他の検索結果を選んでください。
・別のキーワードで検索してみてください。

または、ご自身の責任のもとで http://www.blogpeople.net/ にアクセスできます。見つかった問題の詳細については、Googleが提供するこのサイトのせーぷページブラウジング診断ページをご覧ください。

不正なオンライン ソフトウェアから保護する方法については、StopBadware.orgをご覧ください。

サイトの管理者である場合は、Googleのウェブマスターツールを使用して、サイトの再審査を依頼できます。審査プロセスの詳細については、Googleのウェブマスターヘルプセンターをご覧ください。

診断提供:Google

「警告」とかが赤文字になってて、むっちゃ怖いんですけど(汗)

で、「セーフ ブラウジング診断ページ」をクリックして見てみると、こんなことが書いてあります。

セーフ ブラウジング
診断ページ: www.blogpeople.net

www.blogpeople.net の現在の状況
現在のところ、このサイトは疑わしくないと認識されています。

Google がこのサイトを巡回したときの状況
このサイトで過去 90 日間に Google がテストした 307 ページのうち 2 ページで、ユーザーの同意なしに不正なソフトウェアがダウンロードされ、インストールされていたことが判明しました。Google が最後にこのサイトを巡回したのは 2013-02-25 で、このサイトで不審なコンテンツが最後に検出されたのは 2013-02-25 です。

不正なソフトウェアには 2 exploit(s) などがあります。

不正なソフトウェアは 3 個のドメイン(doufla.net/, paradaise.info/, ads.zitaholdings.com/ など)でホストされています。

2 個のドメイン(microad.jp/, u1sokuhou.ldblog.jp/ など)がこのサイトの訪問ユーザーに不正なソフトウェアを配布する媒体となっていたようです。

このサイトは 1 個のネットワーク(AS17506 (UCOM) など)でホストされていたことが判明しました。

不正なソフトの感染を広げる媒介をしていたかどうか
過去 90 日間に www.blogpeople.net が他サイトへの感染媒体となっていた形跡はありません。

サイトで不正なソフトウェアをホストしていたかどうか
いいえ、このサイトでは過去 90 日間に不正なソフトウェアのホスティングは検出されていません。

次のステップ:
・前のページに戻ってください。
・このウェブサイトの所有者の場合は、Google ウェブマスター ツールを使用してサイトの審査をリクエストできます。審査手続きの詳細については、Google ウェブマスター ヘルプセンターをご覧ください。

更新 – ○時間前

つまり、「BlogPeople自体は問題ないけど、不正なソフトウェアを配布するサイトが絡んでるからブロックしてる」ってことみたいです。

これ、大手だけの問題ではないみたいですよ

「Modern Syntax」さんとこにアップされた追加情報によると、BlogPeopleがGoogleにブロックされた原因として以下の理由が考えられるようです。

1.ページ内に掲載しているアドネットワークでたまたまマルウェアを配布している可能性のあるサイトへのリンク付き広告が表示された。

2.マルウェアを配布している可能性のあるサイトへのリンクがページ内に掲載されていた。

Google ChromeやFirefoxが毎日新聞などを「不正サイト」としてブロック -INTERNET Watch

1番は、今回、大手サイトもくらった状態のようで、広告が原因みたいですけど、問題は2番ですよ。なんですかこれ。

「Modern Syntax」さんとこの記事には、さらにこんなふうに書かれています。

例えば単純にhoge.comがマルウェア配布サイトだとして、ページ内にhref=”hoge.com”の記述があると「不正なサイト」とみなされる可能性があります。ひえー!

Google ChromeやFirefoxが毎日新聞などを「不正サイト」としてブロック -INTERNET Watch

ほんとに、「ひえー!」ですよね。

うちなんかはリンクフリーで「有益なサイト」と思ったらけっこう気軽にリンクしちゃうんですが、これ、意外と危ない行為ってことですか?

現在、当サイトはココログからWordPressへ引っ越しする作業中です。そんな折、過去記事のリンクをチェックしてて感じていたんですが、数年前の記事でもリンク先が消滅してリンク切れしてることが多いんですよね。

リンク切れしてなくても、放置されて更新が止まってるサイトがいくつもあります。もし、そんな古くて放置されたサイトがマルウェアの配布をするような悪意のある人に乗っ取られたら、リンクしてる「日々歳々」そのものが今回みたいにブロックされて、ネットに参加できなくなっちゃうってことですよね?(そんなのやだー)

なんか、すごく怖すぎます。「日々歳々」存亡の危機!?(汗)

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