姉妹サイトに記事を書き始めたのですが、3月11日に神戸のフェリシモ本社で開催されたフェリシモフェアに行ってきました。
久々の神戸。
いきなり目的地を通り過ぎて、「三宮神社」で道に迷ってることに気が付いたりしましたが、なんとか踏みとどまって無事到着。フェリシモの魅力をたっぷり拝見してきましたよ♪
興味のある人は、記事下の関連記事を覗いてみてくださいね。
フェリシモと言えば… 猫足だけじゃない
以前、猫足ソックスを記事にしたせいで、管理人の頭の中には「フェリシモ=猫グッズ」という方程式ができあがっていたのですが(汗)
暮らしを彩るファッションや雑貨のお店だったのですね。改めて再認識です。
で、そんなフェリシモの雑貨で、こういうフェリシモいいなーというのがあったのでご紹介。これです。
コレクション名は、「フェリシモ どこでもお花いっぱいの木のボウルでおもてなし まち付きおすそわけ袋の会」。
木のボウルがデザインされた、チャック付きの保存袋です。
中が適度に見えるので、まるで中の物が木のボウルに入っているみたいに見える、ちょっとフェイクなデザインがユニークですよね。
袋の底にゆったりしたマチが付いているので、意外といろんなものが入りそう。
ショップサイトでは、サンドイッチが入った写真が掲載されていました。持ち寄りパーティーで、この袋のままテーブルに並べるという使い方もあるようですよ。
今の時期なら、お花見の席で活躍してくれそうですね。
デザインはオリジナル 神戸ならではの景色から生まれました
描かれているのは木のボウルだけでなく、スプーン、フォーク、レース、テーブルクロス、そしてみずみずしいイチゴや色とりどりの花が木のボウルを飾っています。
よく見ると、この絵がけっこうリアルだったりします。
これ、実は本物のお花やイチゴからデザインを起こしているんですよ。デザイナーさんのこだわりで、フラワーロードに咲く花や、社内でなってたイチゴが利用されたのだそうです。
…ん? 社内でイチゴ?
そう、フェリシモ社内は緑がいっぱい。少し前は社内にイチゴがなっていたそうです。
スタッフさんの話ではこの辺にあったらしい…。
デザインはこれですね。
フェリシモ雑貨には、こんなふうに、ちょっとした神戸の風景が入りこんでいるものが他にもあるかもしれません。
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