梅雨の曇り空

梅雨の曇り空

今年は5月ぐらいから暑い日が続きますよね。梅雨になったらなったでエルニーニョの影響で梅雨前線が九州南部に停滞していたりと、いつもの梅雨と大分様相が違うようです。

エルニーニョの影響があると冷夏の傾向が強くなるみたいですが、風や寒気などの影響で冷夏にならない場合もあるようで、かえって蒸し暑さを感じる日が続く(=カラッとした日が少ない)こともあるみたいですよ。

昨年の夏がちょうどそれですよね。夏前までは「エルニーニョの影響で冷夏の恐れ」と言われていたのが、一転、暑い夏になりました。やはりこの季節、暑さ対策も含めた湿気対策は大切みたいです。

寝具の湿気対策にかなり有効 日本の知恵「すのこ」

台所の流しやお風呂の洗い場で水切りとして使われる「すのこ」は、角材の上に木の板を直角に打ち付けただけというシンプルな構造ですが、空気の循環を確保してくれる優秀グッズです。

最近は押入れやお布団の湿気対策で活躍することが多いですよね。

代表的な材質には桐、ヒノキがありますが、以下のような特徴があります。

檜(ヒノキ)
やわらかく加工しやすいのに強度があるという特長があります。この他、油質が強いので腐れに強く、消臭脱臭効果があり、虫にも強いといったメリットがあります。

また、ヒノキの香りはリラックス効果があり、吸放湿性が高いことから、ベッド材にも適した木材です。

デメリットは、木の表面が美しく、木材の中でも高級素材として珍重されていてお値段もけっこうする点でしょうか。こだわりを持っている人向けと言えます。

桐(キリ)
吸放湿性が高いので、古くからタンスなどの家具に利用されてきた木材です。

湿度が高くなると膨張して、湿気の侵入を防ぐ仕組みがあるので、湿気に強いという性質があります。また、熱伝導率が低いので、冬は冷たくならず夏は熱くならないことからベッド材としても適しています。

特に木材の中では軽量な素材で扱いやすいところが魅力。ただ、ヒノキほどではないけれど、やはり高価です。

杉(スギ)
木の成長が早いので、手に入れやすく安価な木材です。空気をたくさん含むので、断熱性に優れていることから古くから住宅用の建材として利用されてきました。

軽くて扱いやすいのも魅力の一つ。また、細胞と細胞の間にたくさん水分を含むことができるので、湿気を調整してくれるという優れた機能があります。

ただ、やわらかいのでキズが付きやすいというデメリットがあります。

どの木材も一長一短ありますが、木材の場合、最大の欠点は「重さ」にあると言えそうです。日本の木材の中では最も軽いと言われる桐も、ある程度の重量があります。

すのこは、それ自体のカビ対策としても陰干しして乾燥させる必要があるので、「重さ」はすのこを取り扱ううえでもけっこう重要なポイントになります。

※直射日光はすのこが変形する恐れがあるので注意

軽さ、手軽さを重視するなら、樹脂すのこもアリ

樹脂すのこベッドのサイズ感

軽量樹脂すのこベッド 寝たところ

この点、軽さや取り扱いのしやすさを重視するなら、樹脂製のすのこもおすすめです。

写真は5月30日に東京で開催された「リンクシェア・ジャパン フェア2015」で紹介されていた、ベルメゾンの「軽量樹脂すのこベッド」です。

樹脂性のすのこは、物によっては使い始めに強いニオイがすることもあるようですが、ベルメゾンのすのこは日本製で安心感がありますよ。ショップサイト内には多数の口コミが書かれていますが、ニオイに関する書き込みは1つもありませんでした。

主材は車のバンパーにも使われるポリプロピレンで、中でも軽くてやわらかい軟質樹脂が使われています。適度にしなってくれるのでクッション性があり、硬さを感じさせないので寝心地がいいという特長があるんですよ。

軽量樹脂すのこベッド 折りたたむ様子

軽量樹脂すのこベッドは、折りたたみが可能

数年前から販売されている人気シリーズで、最近リニューアルして「一回り小さくなった」ということですが、使い勝手ではそんなに小ささは感じさせないみたいです。

サイズは幅100cm×長さ201cm×高さ3cmで、一般的な布団なら問題なく利用できそうですね。

フローリングに布団を敷くと湿気がこもってカビが出ることがありますが、すのこベッドを利用すれば通気性もアップ。夏は暑さ対策として、冬は底冷え対策として一年中活躍してくれますよ。

折りたたんで付属のベルトで固定できるので、日中、使わない時は、家具のすき間などに収納しておくことができます。

すのこベッドには本格的なベッドみたいに脚が付いてたりヘッドボードが付いてるタイプのものもありますが、床敷きタイプのシンプルさは、「なるべく場所を取りたくない」という人におすすめです。

軽いすのこなので片手で持てる

軽いすのこなので女性でも片手で持てます

そして、この軽さ。これは軽量の樹脂製ならではですよね。商品の重さは約5kg。女性でも扱いやすく、5歳くらいの子どもなら、たたんだものを運ぶこともできるようです。

さらに、木製のすのこと決定的に違うもう1つのポイントは、「汚れにくい」こと。湿気を取るために陰干しする必要もないのでお手入れが格段に楽という点です。

雑菌・カビが繁殖しにくいので、アレルギーがある人も安心して使えそうですね。

リニューアルして使い勝手がさらによくなってます

出っ張りのないフォルム

新バージョンは出っ張りがないフォルム

リニューアルで大きく変更されたのは、そのフォルムです。

従来のものは、山折り時に使うフックなどの出っ張りが外枠にあったようですが、今回は本体内に隠れるようにデザインされているのですっきりした印象があります。

出っ張りがあると踏みつけてケガをする心配がありますが、これなら安心ですよね。

山折りで布団を干すことも可能

山折りで布団を干すことができます

すのこを山型に立てて布団干しをすることも可能ですが、大きく半分折りにして立てるのは不可。

波型にしてフックを使って固定するので、布団を干すまで少し手間がかかるようです。

この点が少し面倒臭いようで、ショップサイトの口コミでも布団干しにはあえて使わないという人もけっこういるみたい。

ただ、このすのこの場合、すのこの上で布団乾燥機を使うことができるので、この辺はちょっと割り切って考える必要がありそうです。

大人用とベビー用がある

大人用とベビー用があります

カラーはダークブラウン、アイボリー、ベージュ、グリーンの4色で、大人向けの他に、赤ちゃん用の「ベビー用樹脂すのこマット」の取り扱いもあります。

こちらは約2kg(幅70cm×長さ120cm×高さ3cm)なので、赤ちゃんを抱っこしたままでもサッと広げることが可能。

ベビー用もカラーが複数あって、イエロー、ピンク、ブルーの3色があります。

※ベビー用のすのこマットは販売終了しています

リストマーク 樹脂性だから軽くてお手入れも簡単、来客用の準備にもおすすめ


軽量樹脂すのこベッド

※5月30日に開催されたリンクシェア・ジャパン フェア2015で撮影した写真をクロスワークの笠井さんから提供いただいので、この記事ではライブ配信のキャプチャー画像と合わせてご紹介しています。

リンクシェア・ジャパン レビュー総選挙

ベルメゾンネット
この記事、いいなと思ったらボタンをクリック
  • Facebook
  • Hatena
  • twitter
  • Google+
ブログの購読はこちらも便利
follow us in feedly
このタグに関する他の記事を読みたい時は、このリンクから一覧で見ることができます