12月9日に紹介された2017ベストセラーは、スケッチャーズの「オンザゴーシティ2 スタニングブーツ」でした。
QVCデビューしてから2年ほどということで、今回が初受賞。そしてブーツがTSVになるのは、スケッチャーズの中では今回が初めてだったようです。Lucky9の日のTSVということもあって、かなりお得な価格で登場です。
スケッチャーズは、実業家で元LAギアCEOのロバート・グリーンバーグと息子のマイケルによって、1992年アメリカLAのマンハッタンビーチで立ち上げられたライフスタイルブランドです。機能性とデザイン性を兼ね備えた幅広いコレクションと、豊富なラインアップが魅力。
カジュアルからパフォーマンスまで、あらゆるライフスタイルに対応するバリエーションと、コストパフォーマンスのよさで、老若男女あらゆる世代の支持を集めています。
2017年1月現在、全米ウォーキングシューズのシェアNo.1ブランドです。
QVC価格9,612円 → 12月9日限りのTSV価格7,900円
2017年ベストセラー賞
スケッチャーズは、今回が初受賞です。
ウォーキングシューズの歩きやすさに、ブーツのあたたかさをプラスしたおしゃれブーツ登場。しかもTSVで
「On the GO City 2」は、「GO WALK 3」に触発されて生まれたモデルの一つです。
搭載されている「5GENミッドソール」と「Skechers Goga Maxインソール」は樹脂を発泡させたもので、コンパウンドを少しずつ変えて適度なクッション性を持たせた高反発素材。
やわらかいだけの履き心地だと歩行が安定しませんが、高反発素材にすることで、弾むような履き心地と、自然に前に進んでいく歩きやすい安定感を実現しています。
天然皮革(スエード)を使用しているので、ファッションに合わせやすい発色と、足の動きを妨げないやわらかさがポイント。さらには、片足約275g(23.0cmサイズで)という、ブーツではあまり見かけない軽さになっています。
あたたかさを重視すると足元が重くなりがちですが、このブーツは寒い時期でも快適に歩けるように、ブーツスタイルにウォーキングシューズのソールをドッキングさせた新しい履き心地のウォーキングシューズなんですね。
インナーはやわらかく、あたたかなフェイクファーで、地面に設置する靴底だけは毛足が短めのファーみたいですが、つま先、かかと、甲の部分、くるぶし周り、足首周り、筒周りと、足を包み込むように配置されています。
ワイズは2Eで、すっきりしたシルエット。ファッションも合わせやすいところがうれしいポイントです。
ソール厚さは約2.0cm、ヒール高さは約4.0cmで、靴底の高低差は2cmほど。かかとの接地面の広さも相まって、長く歩いても疲れにくい設計。
長めのミドル丈ですが、折り返してショートブーツにもなる2WAYの楽しみ方ができますよ。
カラーはブラック、ネイビー/グレー、チョコレート、チェストナット、バーガンディの6種類です。
今回のブーツは、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツのQVCでもTSVに登場して人気を集めた一品。
前回、スケッチャーズを8足購入したという加賀ナビによると、「スケッチャーズを購入するには0時が勝負」なのだそうですよ。確かに、色やサイズが選べるのは0時台の早めの時間ですもんね。
今回のTSVでは、電話回線で一時8分以上の待ち時間、クイックアクセスも赤いバーの表示になっていました。
QVCプログラムガイドに掲載されていることも多いし、競争率がかなり高いブランドと言えそうです。
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