店舗入り口

入口には、「ベルメゾン ライフスタイリング」と「FOOVER」の名前が併記してあります

今回お邪魔したグルメスタジオFOOVERは、ベルメゾンライフスタイリング(BELLE MAISON LIFESTYLING)内に併設しているので、入り口はこんな感じ。2つのお店の名前が並んで書かれています。

このインテリアショップですが、実はこの春に創刊したばかりのインテリアカタログと同じ名前なんですよ。

「すむとこ」+「ライフスタイルインテリアブック」+「ベルメゾンデイズ」=「ベルメゾンライフスタイリング」

店内の様子

ベルメゾン ライフスタイリング堀江の店内

これまでベルメゾンのインテリアカタログは、次の3つのカタログに分かれていました。

・「すむとこ」(sumutoko)
・「ライフスタイルインテリアブック」(LIFESTYLE INTERIOR BOOK)
・「ベルメゾンデイズ」(BELLEMAISON DAYS)

これが、2018年春号に創刊したインテリア・雑貨・衣料のカタログ「ベルメゾンライフスタイリング」に統合されたのでした。ベルメゾンのインテリア、雑貨、衣料などをこの一冊で見渡せるカタログになるみたいですよ。どんなカタログなのかは、カタログ特集ページでチェックしてみてくださいね。

そしてカタログと店舗では、こんな感じの立ち位置になるようです。

【カタログ】(共感する場)
・商品の魅力や機能面の紹介をする
・見開きの情報構成で、使用場面や関連情報も丸ごと見ることができる

【店舗】(実感・体験する場)
・インテリア相談窓口やワークショップなどを通して、カタログやWEBでは伝えきれないリアルを提供する
・プロのインテリアコンシェルジュが世帯構成やライフスタイル、ニーズに合わせて約8万点の品ぞろえから理想のコーディネートを提案
・間取りに合わせてコーディネートしたお部屋を3Dの世界でリアルに再現、3Dで再現したお部屋をVR(仮想現実)で歩き回ることができる

(画像をクリックすると、もう少し大きな写真で見ることができます。戻るときは、ブラウザの「戻る」ボタンで戻ってくださいね)

というわけで、店舗は「実感・体感する場」で、カタログとはネットでゆるくつながってるという感じでしょうか。

実際インテリアって触ってみると違うもので、人気は写真左のソファだそうだけど、座ってみると管理人は写真右のソファのほうが「好みだな」と思ったりしました。背中の当たり方が、ちょっと違うんですよ。

でも、これを実際に自分のお部屋で使う場合、使い勝手や特徴が合うのかどうか、専門の方の意見が聞けるというのは安心感があると思います。

購入方法は通販同様、スマートフォンなどで注文すれば自宅に届くシステム。外出先では手元にネット環境がないという人は、店頭端末で注文することができますよ。実際、店頭で注文して帰る人がけっこういらっしゃるそうです。

雑貨やファブリック小物などの場合は、その場で支払いを済ませて持ち帰れるものもありますよ。

ちなみに「ベルメゾン ライフスタイリング堀江」では、5月28日(月)まで、お店での購入金額が5万円以上(配送料除く)のソファーの購入をした人を対象に、お買い物券5,000円分のプレゼントがあるのでちょっとお得に利用することができます。

インテリアとおいしいものが併設しているわけ

入口の案内

堀江公園に面した入り口にも、2店舗の名前が併記してあります

それにしても、「実感・体験型インテリアショップ」と「グルメスタジオ」って、どうしてこんな組み合わせなんでしょう? ここが謎だったんですけど、「ベルメゾンGO!GO!週2日記」にそのヒントが書いてありました。

実はこの日、11月1日は当社創業から62年を迎えた、創立記念日だったのです!

その記念すべき日にオープンした、今回の店舗の大きな目的は「顧客接点の拡大」そして「原点回帰」です。

新感覚店舗OPEN!~新しいけど原点回帰なんです~ | ベルメゾンGO!GO!週2日記

原点回帰としての「利用者の声」

ベルメゾンを運営している千趣会は、ファッション、コスメ、ブランド、インテリア、ディズニーグッズなど、今でこそいろいろな商品を取り扱っていますが、元々は昭和29年(1954年)からスタートした「こけし」の頒布販売が最初です。

「千趣会」という社名も、「こけし千体趣味蒐集の会」(こけし せんたい しゅみ しゅうしゅうのかい)を略して「千趣会」なんだそうですよ。

こけしといっても、地方のお土産屋さんで見かけるこんな感じではなくて…。

(参考)バラ園でやってる収穫祭 3(巨大こけし花子さん)

こけしの花子さん 逆光

もう少しかわいい、千趣会オリジナルデザインのこけしです。下の写真は、2011年に本社入り口に展示してあったものを撮影させてもらいました。

(画像をクリックすると、もう少し大きな写真で見ることができます。戻るときはブラウザの「戻る」ボタンで戻ってくださいね)

販売スタイルもちょっと変わっていて、お客さんであるOLさんが働いている場所へ直接出向いて行って、実際に商品を見せながら説明をして販売していたそうですよ。

こうした中で、OLさんの声から生まれたブランドが「べネビス」です。

当時は外反母趾という言葉はまだ一般にはなかったようですが、職場で通勤靴から動きやすい靴に履きかえる人が多かったそうで、べネビスは「働く女性の足を守るオフィス用シューズブランド」として誕生しました。

本社入り口に展示してあった「こけし」は、ベルメゾンの原動力となるお客さんの声の象徴だったわけですね。

原点回帰としての「料理」

雪平鍋

FOOVERのコーナーにあった、ベルメゾンデイズの液だれしにくい雪平鍋

ベルメゾンにキッチン用品の取り扱いがあるのは管理人も知っているのですが、ベルメゾンと料理って実はあまりつながらないんですよね(汗)

でも、かつての千趣会のヒット商品には、「COOK」というカード付月刊料理冊子があったみたいです。

創刊は昭和33年(1958年)。カードの表面には料理写真がなんとカラーで掲載されていて、カードの裏面には初心者にもわかりやすいレシピ解説が書かれていたようです。これが1冊に10枚セットで付いていたみたいですよ。

我が家の一番古い料理本は昭和41年(1966年)なんですけど、カラー写真は300ページほどある3分の1だけで、残りは全部白黒写真ですよ。我が家の料理本に比べても、けっこう贅沢な料理冊子ですよね(汗)

カードの大きさが当時のOLさんのカバンに入れやすいB5サイズで持ち歩きしやすかったことと、テレビ番組とタイアップしたこともあって、1961年末には発行部数が20万部、1969年には82万部に達していました。

そういえば「30分でいろいろパンミックス」もものすごい数のレシピがベルメゾンサイトに掲載されていますが、担当のスタッフの方が全部考えて実際に作ってみているそうなんですよ。「そこまでするんだ」とびっくりしたのですが、これも「COOK」を生み出した千趣会ならではなのかもしれません。

というわけで、千趣会の料理カードからリアルの世界に飛び出してきたのがグルメスタジオFOOVERということみたいです。

まとめ

引き出し付きダイニングテーブル

40cm近い幅でたっぷり収納!引き出し付きのダイニングテーブル

働く、結婚する、子育てをする、働きながら子育てをする…

女性の生活スタイルは、ライフイベントによって大きく変化していきます。その変化に合わせて快適に過ごせるよう変わっていくものの一つがインテリアです。

千趣会の得意分野「利用者との接点」&「料理」に、インテリアを通した「ライフスタイリング」という新しい視点が加わることで、リアル店舗ではどんな新しい世界観を生み出していくのか、ちょっと楽しみな空間になるみたいです。

当ブログでは、特集記事にベルメゾンの家具・収納のお得情報をまとめているので、こちらも参考にしてみてくださいね。

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