ワインの飲み比べ

シニアソムリエに教わるワインの飲み比べレッスンに行ってきました

最近、シェフに教わる料理教室って人気みたいですね。大阪でもグランフロント大阪や聘珍楼といった有名レストランで開催される料理教室があります。

今回、管理人が招待いただいて参加してきたのは、千趣会主催の「Gourmet Studio FOOVER」(グルメスタジオフーバー)です。

人気店のメニューやシェフの技を学ぶことができる上級者向けのレッスンの他、自分で作る料理はいまいちだけど、食材などに興味があるという人向けに、専門家のガイドを聞きながら飲み比べや食べ比べをしながら学ぶレッスンもあるんですよ。

管理人が参加したのは、後者の飲み比べのミニレッスンです。

エプロンや器材はすべてそろっているので、上級者の料理レッスンでも手ぶらでOK。新しい食材や、ちょっとこだわりの調理法、シェフも使っている便利な調理機器に出会える、大阪の新しいスポットです。

FOOVERで、どんなことするの?

FOOVER入口のロゴ

スタジオは照明も雰囲気があるので、レストランみたいな印象もあり

FOOVERは、2017年11月1日にオープンした「BELLE MAISON LIFESTYLING 堀江」(ベルメゾン ライフスタイリング堀江)の中に併設している店舗です。

店名は食いしん坊を意味する「FOOD LOVER」(フード ラバー)から名付けられているそうで、食を愛する人のための新しいタイプの料理スタジオです。

事前に会員登録が必要ですが、入会金、年会費は不要。気に入ったレッスンがあれば、単発で参加することができます。この点、継続して通う料理教室とはちょっと違うスタイルですよね。

料理、パン、スイーツ、シェフライブ、グルメイベントなど、ひと月におよそ30種類のレッスンが開催されてるそうですよ。ちなみに5月のレッスンは11日の時点では85%が予約で埋まっているのだそう。キャンセル待ちもあるので、気になる人は早めにチェックするのがいいみたいです。

有名レストランで開催される希少な素材を使うような料理教室だと何万円もするケースがあるようですが、FOOVERで開催されるレッスンは6,000円~8,100円くらい。お手頃な価格帯で利用することができます。

意外とお一人で参加する方も多いそうですが、入会金や年会費が不要で単発参加ができるという気軽さがいいのかもしれませんね。

レッスン内容は、大きく分けて4種類ありますよ。

1. 人気店の料理教室
関西の人気店のシェフ本人に直接料理を学ぶことができるグルメレッスン。お店の味やプロならではの技を教えてもらえるレッスンです。

2. シェフライブ
有名シェフの技を目の前で学び、味わうことができるので、基礎から応用までしっかりした調理技術を学ぶことができるレッスンです。

3. フードラバー塾
一つの食材をテーマに、食材についての知識や料理について専門家に学ぶレッスンです。プロ仕様の食材を使ってみたい人におすすめ。

4. サタデーナイトFOOVER
自分で料理するのはそれほどでもないんだけど… という人でも参加できる、頭と舌で学ぶレッスン。専門家のガイドを聞きながら、飲み比べや食べ比べをすることができます。

レベルや実習のありなしを選べば、初心者でも参加できそうなレッスンを見つけることができそう。

調理レッスンでは、計量などの準備は前もってされていて、洗い物もFOOVERスタッフの方がすべて片付けてくれるので、レッスンに集中することができます。

詳細はFOOVERのホームページで確認して申し込むことができますよ。

FOOVERの調理器具コーナー

シェフも使っている調理器具を手に取ることができて、購入もできます

それから、スタジオを出てすぐの「ベルメゾン ライフスタイリング」内の一角に並んでいる「プロが使う調理器具・テーブルウェア」コーナーも要注目。

上の写真のように、スタジオを出てすぐの「ベルメゾン ライフスタイリング」内の一角に並んでいるので、レッスンの後にでも手に取ることができます。

プロの料理人たちが実際に使っている調理道具、調理家電、食器、カトラリーを使えば、家でも本格的な料理が再現できるかも!?(笑)

もちろん、並んでいるのはFOOVERでも使っているアイテムです。

食材も販売されています

ワイン飲み比べでも頂いたサラミが販売されていました♪

さらに店内にはプロが使う食材の他、ワインやチーズをはじめとする選りすぐりの食材も購入することができます。FOOVERは西洋料理の食材供給のパイオニア「株式会社アルカン」とパートナーシップを結んで運営されているので、ちょっと珍しい食材が並んでいたりするところが魅力です。

こうした調理器具や食材は、レッスンに参加していなくても運営時間中にふらりと店舗に入って、気に入ったものがあれば購入することもOKなので、「レッスンもちょっと気になるけど、まずは雰囲気を見てみたい」という人は、とりあえず店内をブラついてみるのもおすすめですよ。

FOOVERの境

ベルメゾンライフスタイリング堀江とFOOVERの境を仕切っているのは大きなガラス。開放的な空間です。

「大阪はちょっと遠いなぁ」という人は、ベルメゾンネットでも現在、スタジオで使用している調味料やキッチン用品、厳選ワインを通販で購入することができるので要チェック。

今後、スタジオで使われる食材なども登場予定ということなので、こちらも楽しみです。

FOOVERがある堀江って、どんな場所?

オレンジ・ストリートの看板

FOOVERのある筋から南へ2つほど筋を進むとオレンジ・ストリートがあります

堀江は、大阪城下の南西にある地域です。水運が発達していたので、全国から材木を扱う材木業が集まる土地柄で、江戸末期には家具製造をはじめとする木材関連の産業も盛んでした。

実際、FOOVERのそばには、「立花通り」(オレンジ・ストリート)があります。昔ながらの家具屋筋から、大阪のおしゃれを代表する文化発信のスポットとなった場所です。FOOVERへ向かう四ツ橋筋の信号を渡るときに、左手にオレンジ・ストリートのアーチ看板がかすかに見えてました。

FOOVERのレッスンは遅刻10分までで、それ以上だとキャンセル扱いになってしまうのですが、こんな環境なので、周囲にはちょっと時間をつぶすおしゃれなお店がたくさん。早めに来ても楽しく過ごすことができますよ。

もちろん、FOOVERが併設されている「ベルメゾン ライフスタイリング」で、インテリアや雑貨を眺めるのも◎

ちなみに、この堀江という土地は低湿地で、大阪三郷の中でも最後発で開発された土地だったので、江戸時代は地域の発展のために優遇策が数多く実施された場所でした。

元禄11年に新地開発された際には、天満青物市場の独占を破って、青物市を含む生魚市、油市、木材市などが認められて堀江新市ができています。

古くからある家具屋さんと、江戸時代には市場があったそばに、体験型インテリアショップ&グルメスタジオを作る千趣会。歴史的にもなかなか興味深い巡り合わせです。

FOOVERにはどうやっていくの?

四ツ橋駅5番出口

四ツ橋駅の5番出口が近くてわかりやすかったです

アクセス方法は、四つ橋線の四ツ橋駅、JR難波駅の2か所があります。管理人は四つ橋線の四ツ橋駅の5番出口から出発しました。ここが一番近いみたいですね。

Googleの地図では、文字に隠れて6番出口しか確認できなかったのに、現地ではなぜか5番出口にしか出ることができずオロオロしたのですが(汗)

でも、5番出口を出るとすぐに四ツ橋筋に面していて、車の流れは北に向かう一方通行。この流れに逆らうように南へ向かえばOKです。

近くにある案内板

ファミリーマートを目印に筋を入っていくとすぐに堀江公園、そしてFOOVERも見つけることができます

「四ツ橋ランプ西」と書かれた信号を渡って、もう一つ先の信号まで進むと、堀江公園の南側の筋。ここを西へ入っていくと、公園の南西の角向かいにFOOVERがあります。西へ曲がる際の目印は、ファミリーマート四ツ橋南堀江店です。

駅前の案内板は落書きで潰れてたので、「これは道に迷うパターンか(汗)」と冷や汗をかきましたが、ずっと南に進むとヤマハ大阪ビルの前にも案内板があって、現在地を確認することができました。

堀江公園は緑色でマークされているので、目指すべき場所が一目でわかりますよ。

グルメスタジオFOOVER

堀江公園に面した、FOOVER正面の出入口

併設の「ベルメゾン ライフスタイリング堀江」が営業時間内であれば、公園側入り口が開いていますが、時間外のときは建物東側の入り口から出入りします。上の写真の左奥に丸を付けた辺りがそれ。階段とエレベーターがありますよ。

まとめ

初心者から上級者まで、濃い内容のレッスンがそろった料理教室が魅力のFOOVERですが、後で確認したところ、いくつかの注意事項を守れば、静止画や動画での撮影がOKになっていました。

【FOOVER レッスン中の撮影に関する注意事項】
・他の参加者の顔が写る場合は、その方の許可を取る。
・除菌シートが用意されているので、衛生面に配慮する。
・撮影はレッスンの妨げにならないように注意する。

FOOVERがオープンした当初は、衛生面の観点から「実習中は写真NGで、完成時のみ撮影OK」だったのですが、「料理を撮影したい」という要望が多かったそうで、2018年5月現在、条件付きで解禁されています。

「家に帰ってから再現するときに映像で振り返りたい」という人にはうれしいニュースですよね。でも、衛生面や肖像権に関わることなので、撮影するときは現場のスタッフの方に確認してみてくださいね。

それから、FOOVERは料理教室の他に、フードイベントや新商品の発表会、デモンストレーションが行えるレンタルレストランとしても利用が可能みたいです。

ちょっと変わったところでは、社員研修とか交流会といった使い方もあるみたいですよ。これからちょっと注目を集めそうなスポットです。

というわけで、ここで実際にどんなミニレッスンを体験してきたのかは別記事にまとめていきますね!


この記事、いいなと思ったらシェアしてね
  • Facebook
  • Hatena
  • twitter
  • Google+
ブログの購読はこちらも便利
follow us in feedly
この記事に関する他の記事を読みたい時は、「投稿タグ」から一覧で見ることができます