散歩、デジカメ、たまに料理。 最近、YouTubeの動画作成に凝りつつ 身近なテーマでゆるゆると記事をつづるブログです。

腸内環境を乱す3つの要因

抗生物質
photo:Antibiotics / Sheep purple

ビフィズス菌がすむ腸の中は、ちょっとしたことでバランスを崩してしまう繊細な環境です。前回は生活習慣から見ていきましたが、今回はその他の要因からチェックしていくことにしましょう。

・抗生物質
・細菌感染
・加齢

この3つに共通するのは、「腸内環境が激変する」ということが挙げられます。

抗生物質は、微生物が生存競争をするうえで、相手を攻撃するために作っていた物質を人間が利用したものです。このため、抗生物質を使うことは、腸内細菌を直接攻撃してしまうことになるのです。

使われた抗生物質に対して弱い菌はいなくなるので、抵抗力を持っていたり、その薬が効きにくい種類の菌が増殖してしまいます。(※)

腸内バランスの急激な変化は、食中毒でも見ることができます。増殖した食中毒菌が腸の中で毒素を作り、腸内粘膜を破壊してしまうため、腸内環境が激変してしまうのです。

こうした急激な変化に対して、ゆっくりとした変化が加齢であるといえます。

高齢になると運動機能が低下したり、慢性疾患が現れたりと、どうしても体の衰えが現れるようになります。それに伴ってビフィズス菌などの有益菌が減少し、有害菌が増えてくることが知られています。

(※)抗生物質は自分の判断で勝手にやめてしまうと、薬に対して抵抗力を持った菌を生んでしまう恐れがあります。処方されたものは、医師の指示どおりきちんと最後まで飲みきることが大切です。

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