散歩、デジカメ、たまに料理。 お買い物で利用する通販情報をまとめつつ 身近なテーマでゆるゆると記事をつづるブログです。

お中元に贈るお茶は何がいい? 日本三銘茶「宇治のお茶」の特長まとめ

ヒマワリのイメージ

お茶の始まりは、中国の神農が薬として用いたことと言われています。

最澄によって日本に伝わった際は寺院の儀礼として取り入れられる程度だったようですが、鎌倉時代に栄西によって挽き茶(ひきちゃ)が伝えられた際は薬として武家社会に広がり、江戸時代に煎茶が伝わってからは日常的な嗜好品として庶民にまで広がっていきました。

冠婚葬祭の他、お祝いにも活躍してくれるお茶の贈り物

お茶は冠婚葬祭につきもので、弔事のイメージで見る人からは嫌われてしまうことがありますが、もちろん結婚式に使われたり、長寿のお祝いに使われたりするので、特別に避けなければいけない贈り物ではありません。

気になるようでしたら、華やかなパッケージのものを選べば、また印象も変わりますよ。

例えばお茶にまつわるお祝いの品で言うと、「茶寿」の贈り物があります。

長寿のお祝いには100歳を祝う「白寿」(ひゃくじゅ、ももじゅ)までが有名でお祝いの基本色もそれぞれ決まっていますが、長寿を記録するようになった近年では100歳以上のお祝いがあって、数え年で108歳のお祝いは「茶寿」(ちゃじゅ)と言います。(年齢でいうと107歳)

100歳から上のお祝いには特に基本色は決められていないので、華やかでおめでたい雰囲気があれば好みの色を選ぶといいみたいですよ。

ちなみに、108歳が「茶寿」になったのは「茶」の文字の形からきています。

「茶」の草冠部分は、古くは「十十」と書いたことから10+10=20を意味します。草冠の下の部分は「八十八」を縦書きするため、88を意味します。つまり、「茶」の字は20+88=108を表すというわけですね。

茶寿を迎える方のお祝いはもちろん、「茶寿まで元気でお過ごしください」という気持ちを込めた贈り物にすることもできます。

三大銘茶に数えられる宇治茶

お茶の贈り物で選ぶなら、やはり三大銘茶とされる静岡、宇治、狭山がおすすめ。中でも土壌に恵まれた上質な宇治茶はトップレベルのブランドです。

いろんなお店で取り扱いがありますが、贈り物で選ぶならやはり専門の取り扱い店から選ぶのが安心ですよ。

京都の宇治田原町にある「宇治田原製茶場」の通販サイトは、そんな宇治のお茶を取り扱うショップでいろんな種類のお茶が手に入ります。

お茶以外に京都の産物や京菓子などの取り扱いもありますが、産直品などは別送の扱いになるので、この点は要注意。

のしの取り扱いは、カートボタンをクリックした後、「配送方法の選択」で「のし・ラッピングのご指定」ボタンをクリックすればOKです。

お中元におすすめのお茶3種

たくさんの取り扱いがありますが、贈答に選ぶならこの3種類がおすすめです。

玉露・かぶせ茶

玉露も、かぶせ茶も、「覆い下栽培」(おおいしたさいばい)により、太陽の光を遮ってつくられる渋みの少ないお茶です。旨み、香り、味わいは宇治茶ならでは。遮光栽培特有の「覆い香」(おおいこう)と呼ばれる甘い香りがあります。

玉露は20日ほど覆いをして栽培しますが、かぶせ茶は1週間前後と少し短い期間になっています。遮光率も、玉露は70%以上ですが、かぶせ茶は50%くらい。

とはいうものの、かぶせ茶と玉露は製法もほとんど同じで、高級なかぶせ茶になると玉露と区別がつかないほどになるようです。

大きな違いは「手軽さ」で、玉露の味わいを楽しむなら抽出温度にかなり気を使いますが、かぶせ茶はポットのお湯でも気軽に楽しめるのが魅力。

苦すぎず、甘すぎない味わいが特長ですが、熱めのお湯でいれると苦みをきかせた味わいに、低めの温度だと甘みのきいた味わいが楽しめます。

抹茶

玉露と同じく覆いをして栽培しますが、「蒸し」や「揉み」の工程がありません。開いたままの茶葉を乾燥させた碾茶(てんちゃ)を石臼で挽いて粉末状に仕上げます。

茶葉を丸ごと頂くのが特徴なので、本来は茶葉に残ってしまうタンニン、カフェイン、ビタミン類といったお茶の主要成分がまるごと頂けるのが特長。

健康に気を使っている人への贈り物におすすめですよ。

注意点としては、お茶として頂く際は茶せんが必要になります。

煎茶

日本全国、日常的にお茶が広まったのも、この煎茶が伝来して以来のこと。急須やお茶パックが必要ですが、なんといっても手軽に頂けるのが大きな特徴です。

また、煎茶も、かぶせ茶と同じく、お茶をいれるお湯の温度によって味わいを変えて楽しむことができるんですよ。少しさましたお湯なら甘みが引き立ち、熱めのお湯でいれると香りを楽しむことができます。

特に宇治の煎茶は、すっきりした喉ごしに、甘みと渋みのバランスのよさが魅力となっています。

お茶は古くから贈り物に用いられてきただけあって、賞味期限が長いので扱いやすいというメリットもあります。

夏ギフトで先様の好みがわからないという場合は、お茶の中から選ぶのもおすすめですよ。

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