レノボの円高還元のニュースを見てから、円高還元の話題が気になる管理人です。

でも、一昔前みたいな、猫も杓子も… って感じがありませんよね、今回。歴史的な円高だって言われてるんだから、もっと盛り上がってもいいんじゃないの?

Yen
10ドルステーキ / taken_spc

と、思っていたら。日本総研のリサーチ・アイに悲しいお知らせを見つけてしまいました。

2011年09月26日 期待できない消費者への「円高還元」 ~海外物価の上昇で顕在化しない円高効果~

だ、そうです。

詳しいグラフなどはリンク先のPDFを見てもらうとして、ざっくり言ってしまうと、主な原因に海外のインフレの進行があるそうで、そのために輸入物価が上昇しているんだそうです。おかげで円高が進んでも、その効果が相殺されてしまうんだとか。なんてこと。

当面、この状態は変わらないようで、海外物価は上昇基調を維持したまま。円高効果は輸入インフレの緩和にとどまると見られているようです。

ってことはですよ、「円高で大変だ、大変だ」とよく聞くけれど、これが円高じゃなかったら、輸入する物がもっと高くなっちゃうわけですか? 燃料とか、食糧とか、その他もろもろ。そんなことになったら、もっと大変な気がするんですが(汗)

でも、確かに現在のこれは凪ぎのような状態らしく、週間ダイヤモンドでは「超円高に耐久財のデフレ 日本の輸出産業の”悲鳴”」という記事がありました。

ニューヨークのドル円レートは10年の間に36~38%上昇しているんだそうで、上記の記事では、「10年ぶりにニューヨークに旅行に行ったら」という過程でどれくらい値上がりしてるのか具体的な数字で紹介されているのでわかりやすいですよ。

これで見ると、アメリカの消費者物価(CPI)に占める9割の品目価格が上昇しているのに、日本の製造業が属している品目では逆に大きく下げているのです。

日本の不況って、こんなところにも原因があったのか。

週間ダイヤモンドでは、「技術力を生かした収益性の高い商品を開発する」ことが提言されていたのですが…。

自分が利用しているネットサービスとか、ちょっと考えてみてもどれも日本提供じゃないのが気になるところです(汗)

ざっと、思い出してみたサービスいろいろ
@niftyビデオ共有→サービス終了でYou tubeに乗り換え
Yahoo!ジャパンのアクセス解析→サービス終了でGoogle Analyticsにお引っ越し
フォト蔵→なんかイマイチ便利に使っていなくて、ときどきfrickerやPicasaに浮気
ブログ→ココログはニフティ運営だけど、元はアメリカが作ったものですよね?
Timelog→なんとなくtwitterばかりに(汗)
Facebook→アメリカ

デジタルなお得情報から、なんだか大きな経済問題を垣間見てしまいました…。

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