10月2日、先週のことになってしまいましたけど、EIZOのプライベートセミナーがEIZOガレリア大阪で開催されました。

EIZOガレリア(本町店)

エコに対する取り組み第一弾モデル、FlexScan EV2411Wも見てきましたよ。

環境への負荷、ヒトへの負荷を低減したモニターで、10月16日に発売予定だそうです。価格は84,800円(税込)。

FlexScan EV2411W

この新製品の説明に加え、EIZOのエコに関してもいろいろ伺ってきました♪

基礎知識 エコを取り巻く事情いろいろ

今年の4月から京都議定書が実行期間に入りました。日本は2012年の第一約束期間中に1990年比6%の温室効果ガスの削減が目標とされているんですけど、2006年度ですでに6%増になっています。

主に増えているのは、業務用と家庭用の消費電力。電気屋さんでも「省エネ家電」という表示を見かけるようになりましたけど、家庭用の消費電力って思いのほか減っていないようです。パソコンなどではIT機器の普及や通信量の増大だけ見ても、今後の消費電力は2025年には約5倍になる見込みなんだとか(2006年度対比)

そんなわけで、IT業界では「EPEAT」(イーピート)というアメリカの環境規格に対応する動きが広がっているそうです。

EPEATというのは米国環境保護庁(EPA)が運用する電子製品の総合環境評価基準。対象はパソコンやモニターで、評価項目は有害物質の含有量から省電力性能まで多岐にわたり、「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」の3段階の格付けがあります。

そして、EIZOのエコ

「EPEAT」を見てもわかるように、環境の影響に注目されることが多いエコロジー。でも、EIZOは「環境と人間の両方に配慮した活動である」と提唱しています。「エコロジーは人間も含めた生態系である」ととらえているからなのですが、1990年代初頭からエルゴノミクス(人間工学)に取り組んできたというEIZOらしい考え方ですよね。

そんなEIZOのエコに対する取り組みには、自主認定制度「EIZO Eco Products」という独自の基準があります。

2002年に始まって、2004年、2006年と改訂を重ね、今回「EIZO Eco Products 2009」が発表されました。2009年度版のポイントは次の3つです。

・主電源オフ時の消費電力が0W
・消費電力モード時の低電力化
・製品に関するエコプロファイル(環境関連情報)の公開

「主電源オフ時の消費電力0W」というのは世界的環境規格でもまだ要求されていないレベルなんだそうですよ。

そんな取り組みの中、10月16日に発売を予定されているのが「FlexScan EV2411W」。61cm(24.1)型カラー液晶モニターというわけです。

やさしいのはヒト? 環境? お財布?

環境だけでなく、環境とヒト双方の負荷を効率よく低減しようということで活動するEIZOのエコ。その取り組みを図式にするとこんなふうになります。

「ヒトにやさしい」+「環境にやさしい」=「財布にやさしい」

ヒトや環境にやさしいのはわかるけど、お財布にもやさしい?? 「お財布にやさしい」って、今のご時世、ちょっと気になるキーワードですよね(笑)

その辺のことを次の記事でちょこっとまとめてみることにします。

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EIZOのネットショップをチェック⇒EIZOダイレクト 【パソコン:OK、スマホ:未】
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EcoView ~ 環境とお財布の関係、FlexScan EV2411Wの場合 08/10/13
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EIZOのエコは、○○のエコ? 08/10/11

【参考サイト】
EIZO Eco Products
EPEAT(英文)

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EIZOダイレクト
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