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頭髪、頭皮の紫外線対策は基本から

ヘアケアのイメージ

髪の毛は表皮細胞が作り出した構造物で、お肌と違って生きた細胞ではありません。

また日本人の黒髪は、メラニン色素を多く含んでいることもあって、紫外線を吸収してくれます。

このため、日本人の髪は紫外線に対する防御力が高いので、紫外線対策は「お肌に比べるとそれほど気にするほどではない」と言われてきました。

ただ、ダメージを受けると、生きた細胞ではない分、修復されることがないので、新しく伸びてくるまで待たなければいけないという特徴があります。

近年は頭皮が紫外線のダメージを受けた場合、頭皮の老化が進むのではないかということが指摘されていて、頭皮が乾燥したり、たるみが出たり、抜け毛や薄毛、白髪の発生といった影響が考えられるようです。

美容的にも、頭皮のたるみが顔のたるみにつながるのではないかという指摘もあって、それはちょっと勘弁してほしいですよね(汗)

というわけで、このページでは頭皮や頭髪に関する紫外線の予防と対策をまとめてみました。








頭皮や頭髪の紫外線対策は、日陰を利用するのも意外と有効

大きな木のイメージ
日向では強く降り注ぐ紫外線も、木陰に入るとかなり少なくなります。

日本臨床皮膚科医会が勧める屋外活動での対策によると、木陰は日向に比べると50%程度の紫外線量になるんだそうですよ。

TVで紹介されていたキャノンITソリューションズとダイトエレクトロンによる「紫外線可視化システム」でも、木陰の映像では紫外線量が少ないことを示すブルーで表示されていました。

※ソニーの「XC-EU50」とMatrox社の「4SightM」を使った紫外線可視化システム

日中、紫外線の強い時間帯(10時~14時)でも、できるだけ日陰を歩くようにするだけでかなり紫外線対策になりそうです。

日向を歩く場合でも、紫外線対策グッズを効果的に使うことで対策になりそうですよ。

帽子はUV加工をしたものがおすすめ

帽子のイメージ
当然ですが、UV加工をした帽子を被れば、紫外線対策になります。

見た目でも日差しを遮ってくれるので、UV加工をしていなくてもよさそうな気がしますが、前述の紫外線可視化システムによると、UV加工なしの帽子の場合、あごの部分が赤くなって表示されていました。

見た目は顔に影ができて紫外線対策ができていそうに見えても、UV加工がされていないと、紫外線があたる部分ができてしまうわけですね。

帽子のデザインとしては、地面に対して平行につばが出ていて、つばの大きさも7cm以上あるものが効率よく紫外線対策できるようです。

日傘はUV加工の「もち」に注意

太陽のイメージ
素材の表面にUV加工をしているものが多い日傘の場合、UV加工の寿命に注意を払う必要があります。

前述の紫外線可視化システムによると、3年使用した晴雨兼用傘で、雨の日によく使っていたとする日傘を計測していましたが、カメラに映し出された日傘の中は赤くなって撮影されていました。

つまり、日傘を通り抜けて、紫外線が傘の中に入っているんですね。

雨はもちろん、傘の開け閉めでもUV加工の劣化につながるので、見た目がきれいでもUVカットの性能に関しては古い日傘は要注意です。








ただし、反射したり横から差し込む紫外線には、帽子・日傘とも要注意

ビルのイメージ
帽子や日傘は、きちんとUV加工されたものであれば、かなりの効果を発揮してくれます。ただし、それは上から降り注ぐ紫外線の場合に限ります。

時間帯によっては太陽の角度で紫外線が差し込んでくる角度が変わってくるし、建物や道路のアスファルト面を反射してくる紫外線もあります。

帽子や日傘は、こうした斜めや下から入り込んでくる紫外線には無力です。

場所や時間帯によっては、首やあごのあたりにストールを巻くなど、プラスαの対策が必要になります。

キューティクルのダメージを考えるなら、UVヘアケア剤の使用もおすすめ

ヘアケアのイメージ
近年、紫外線を防御する効果を持ったスタイリング剤やヘアケア剤が登場するようになりました。

健康そうに見える黒髪であっても、紫外線によってキューティクルを構成するたんぱく質に変性が起こります。

ダメージヘアはキューティクルの内部に空洞ができているのですが、ダメージの進行とともに、紫外線の影響で変性したたんぱく質が、キューティクル内部の空洞の原因になっていることが近年の研究でわかってきたからです。

カラーリングをしていると、髪を守ってくれるメラニンの量も少なくなっているので、紫外線によるダメージは一般の髪よりさらに注意を払う必要があります。

紫外線を防御する効果を持ったヘアケア剤を使うことで、キューティクルのたんぱく質の変性が抑えられることが明らかになっているので、髪の傷みが気になる人は、ダメージの蓄積を避けるためにも、紫外線対策をしたスタイリング剤やヘアケア剤をうまく利用するのがおすすめです。

ただ、UV防止剤に使われる耐水機能によっては、髪の毛を乾燥させる傾向があるので、自分に合ったスタイリング剤やヘアケア剤を選ぶことが大切になります。

こうした髪の毛の他に、最近は目の紫外線対策も注目を集めています。

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