確定申告のマイナンバー

ちょっと、見ました? 今年の確定申告に入っていた説明のチラシ。

今年提出する平成27年の確定申告書にはマイナンバーの記載は不要だけど、来年分(平成28年分)以降はマイナンバーの記載が必要なんだそうですよ。

しかも、本人確認書類の提示または映しの添付が必要なんですって!

今回の提出は青色申告初挑戦だったんだけど、弥生の体験版ソフトのおかげで無事クリアしたので郵送で済ませた管理人ですが、来年、同じように郵送しようと思ったら、写しの添付が必要になるわけですよ。

税務署に持っていけば、提示だけで済むみたいだけど、これって…

かえって面倒臭くなってませんこと?

マイナンバーが導入されたら、よくなるのかと思ったのに(国民年金の控除明細書をつけなくてもよくなるとか)、そういうのと違うのかー!(涙)

青色申告にするのは、そんなに気合を入れなくてもいいのかもしれない

ともあれ、季節柄か確定申告の記事に来訪される方がいるみたいなので、平成27年分の提出をどんなふうにのりきったのか簡単に書いておこうと思います。

以前、チラッと書いてたように、手続きの仕方がわかったからという単純な理由で、軽~く、白色申告から青色申告にしてしまいました(汗)

税務署の受付も軽~く受理してくれたし、開業日とかが抜けてるのに、確認の電話がかかってきても、「窓口で1月1日にしてもらえるって聞きました」と言ったら、「じゃあ、1月1日ね」と正式に受理してくれたみたいです。

無理言って済みません(だって、途中からって帳簿の付け方がなんかややこしそうで…)

無料体験CD

で、青色申告の手続きをしたのがきっかけだったのかどうなのか、郵送で税務署から案内があって、年4回の無料セミナーを受講することができました。株式会社大塚商会というところが委託を受けて実施しているみたいで、4回のうち2回ほど実際に税理士さんが来て帳簿を見てくれます。

希望者が多いと受講できない場合があるみたいだけど、これ受講すると「弥生」の体験版ソフトが1年ほど使えるんですね。

管理人は一度ネットから体験版をダウンロードしたものの、使いこなせず挫折してるんですが(汗)セミナーで参考例の説明を聞きながら実際に動かしてみると、なんとなく使えそうな気がしてくるのでした。

パソコン関連は野生の勘で自力でやる派(できないことはやらない)なので、セミナーとかあまり受けたことがないんだけど、こういう機会って大切なんですね…。

青色にするのは、今、稼げてなくてもいいみたい

ほんとは「まだそんなに稼げてないのにどうするんだ」と自分でも思ってたんですが、今月東京でJAO主催で開催された確定申告の勉強会で、「収入がそれほどでなくても心構えができるから青色にした」という人がけっこういらっしゃることがアンケートでわかったということを知って、ちょっぴり気が楽になりました。

普通、最初の年は赤字の人が多いみたいなので、そういうことをクヨクヨしなくてもいいみたいですよ。

しかも、今回実際に青色申告にしてみて感じたのは、「取引数がそれほどないうちに実際に帳簿付けをやってみるほうがいいのかも」ということ。

単純に出入りしてるうちに基本的なルールやソフトの操作を覚えてしまう… というのも一つの方法ですよね。

青色も白色もやってることは同じなんだから、白色申告でも工夫次第で似たような処理ができると思うんだけど、青色申告はネット上でも情報が豊富という点も魅力の一つかもしれません。

「専門すぎて、この言葉がわからん…」となっても、検索してみると解説しているサイトが引っかかってきます。しかもちゃんとアフィリエイター向けに書かれているものがあります!ありがとう!

青色申告に申し込んだ人対象の無料セミナーで教わるより、ネットで確認して理解するほうが実は多かったです…(汗)

とはいえ、やはり基礎知識があるほうがいい

管理人は簿記なんて知らないし、どっちかというと数字が苦手なんですが。今回は、本2冊ほどで乗り切ることができました。


一番やさしい簿記 [ 吉持梢恵 ]

1冊は、「1級満点合格会計士が教える 一番やさしい簿記」(吉持梢恵著)。

本屋さんで並んでた本で、いちばんイラストが多くて行間が広くて見やすかったからこの本にしたんだけど(笑)簿記をイメージするのにすごくわかりやすい説明でよかったです。

この本の30ページに書いてある「仕訳ってどうやるの?」を読んでからセミナーに参加したので、なんだか難しげな説明も理解しやすかったですよ。


個人事業主・フリーランスのための青色申告 無料で使える!やよいの青色申告オンライン対応 平成28年3月15日締切分/宮原裕一【2500円以上送料無料】

もう1冊は、JAOの勉強会で頂いた「個人事業主・フリーランスのための青色申告」(宮原裕一監修)の本です。楽天koboにも本が出てるみたい(個人事業主・フリーランスのための青色申告 平成28年3月15日締切分 無料で使える! やよいの青色申告オンライン対応【電子書籍】[ 宮原 裕一 ]

これ、ほんとはオンラインクラウドの本なんですけど、体験版CDを使う時にも役立ってくれました。考え方の説明とかが詳しく載っているせいかな?

ちなみに、この本の30ページに「開業の書類を提出する」、32ページに「青色申告することを届け出る」という項目があって、実際の書類が大きく掲載されているので、「青色申告しようかどうしようか」と迷ってる人にもおすすめですよ。

弥生の「スモビバ」でも解説ページがあるんですけどね(汗)

アフィリエイトでは「報酬が確定」するときと、実際に「銀行口座に振り込まれる」ときの2回記帳に記録しないといけないんだけど、50ページの「売上を記録する」に説明が書かれていて参考になりました。

あと、頭を悩ませる家事按分も、54ページの「家事関連費の按分」に書かれています。

セミナーだと、「使う分を目安に按分します」程度の説明だけど、弥生の本だと具体的な按分方法が紹介されてるんですよね。

ちなみに、これも弥生の「スモビバ」で似たような解説ページがあったりします(汗)

でも、現在のスモビバはかなり記事数が増えてるので、時間が差し迫った実際の帳簿付けでは、基本を抑えた本のほうが早いかもしれません。

というわけで、本2冊+無料セミナー+体験版CD+約1年の時間で、なんとかクリアすることができました。

白色申告のときは、やっぱりJAO主催の確定申告の勉強会で頂いた「個人事業主・フリーランスのための確定申告(平成28年3月15日締切分) [ 宮原裕一 ]」の本1冊+オンラインクラウド+3日ほどでクリアできたので、それに比べるとやっぱり難しくはなってるみたいですが…。

ワーッと売れたり、パッタリ売れなかったりなんてことが平気で起こるアフィリエイトの性質を考えると、控除額が多少大きい白色申告の人でも青色申告の検討をするのがいいのかもしれませんね。

帳簿の知識ゼロの管理人でも、こんな感じでクリアできましたというわけで、よかったら参考にしてみてくださいね。

白色申告はこちら⇒やよいの白色申告 オンライン
青色申告はこちら⇒やよいの青色申告 オンライン

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