
茶香炉のロウソクの炎
仕事で長時間、パソコンのモニターを眺めていたり、つい、お布団の中で携帯を触ってみたり…。
そんなことを続けていると、どうしても目に疲れがたまってきてしまいますよね。目薬をさしてもボ~ッと残るボヤボヤ感。そんなとき、いつも引っ張り出してくるのがこれなのです。
暗闇の中で揺らめくロウソクの灯りってなかなか雰囲気があるし、ロウソクの炎を見つめていると、けっこう目も休まります♪
使ってる道具はこんな感じ

我が家の道具はこんな感じ
このロウソクの正体は茶香炉。右側の茶色い色をした背高のっぽがそうです。
左側の普通の香炉を使うこともありますが、お香の種類によっては家族が嫌がる香りもあるので(涙)我が家では茶香炉の出番が多いのです。
お茶の香りならそんなに変わった香りじゃないから、お部屋に広がっても文句は言われませんもんね。
普通の茶葉を使っています

茶葉は普通にスーパーで購入(笑)
茶香炉に使うお茶は、日ごろ使いの普通のお茶です。こんなふうに、古くなったお茶っぱを上部のお皿に盛りつけて、ロウソクに火をともすのです。
すぐに、お茶のいい香りが部屋中に広がっていきますよ。
このとき、お茶っぱは、やや少なめにするのがポイント。あまりたくさんのっけちゃうと、かえって香りがたたないんです。
ロウソクはアロマ用のロウソク

ろうそくの炎に癒されます
んん~、リラックス♪
茶香炉として楽しむなら別に部屋の電気がついててもいいんだけど、管理人はロウソクの炎も楽しみたいので、大抵は電気を消してしまいます。
この茶香炉は背中の部分にスリットが切ってあるデザインなので、ここから光がもれて部屋をゆらゆら照らすのもいい感じ。
あ、でも火を使うので、火の扱いには要注意です。ロウソクを倒したりしないように気を付けて。あと、周りに燃えやすいものを置かないように確認してからにしましょう。使用中は茶香炉の本体もかなり熱くなっています。
茶葉は焦げないように設計されてるみたいですが、アロマ用の背の低いロウソクを使うのがお勧めです。