セシールのタオル

セシールの「極甘撚り今治タオル(ふわり)フェイスタオル」

タオルの種類って、まとめ買いのお買い得タオルと、ホテルで使ってるような高級タオルの2種類ぐらいがあるんでしょ?

みたいに、ざっくりした理解をしていたら、とてももったいないことなのかもしれません。

例えば、セシールの「今治タオル専門ストア」では、手触りだけでも「サラサラ」、「サラふわ」、「ソフト」、「ふわふわ」、「しっかり」と5種類もあるんですよ。びっくり。

写真の「極甘撚り今治タオル(ふわり)フェイスタオル」は、肌触り感は「ソフト」で、生地厚の目安は「ふつう」のタオルです。

手ぬぐいサイズなので、使い勝手を考えるならおすすめのタオルです。

生地厚「ふつう」といっても、管理人の使ってるまとめ買いお得用に比べるとずっと厚みがあるようですが(汗)やはりその分、しっかりと水分を拭き取ってくれそうです。

環境にいい? 意外と知らないコットン事情

環境にやさしいコットン

コットンの栽培は意外と環境に影響している場合がある

このタオルの詳細ページを、ショップサイトで見てみると、こんな説明が書かれています。

糸には、中央アジア産の枯葉剤を使用しないで完熟された綿花を一つ一つ丁寧に手摘みされた綿を使用。(中略)使い心地もよい上質なタオルに仕上げています。

伊予ノ国 タヲル舗より

枯葉剤? 何それ、もしかしてベトナム戦争で使われたやつ?

管理人も知らなかったので、びっくりしてしまったのですが、綿花の一般的な収穫方法は、質を落とさないために枯葉剤を飛行機から散布するんだそうですよ。

機械で収穫する場合、葉や茎が枯れていないと、葉の色素がコットンに付いてシミになってしまったり、葉ゴミの入った質の悪い原綿になってしまうので、効率を上げるためには必要なことらしいのですが…。

安いコットンって、そんな仕上げ方をしていたのですね(汗)

ちなみに、「極甘撚り(ふわり)」はオゾン漂白加工(オゾンブリーチ)を採用しています。

タオルは晒しや染色が行われる前に、「精錬漂白」という加工が施されるのですが、この加工は約120度の高温水と多数の化学薬品を使用する、エネルギーをとても使う加工工程なのだとか。

この点、オゾン漂白加工なら、低温で処理できるので省エネルギー。

オゾンは自己分解するときに強い酸化漂白力を発揮するので、使う薬品も少なくてすみます。

排水の環境負担を減らし、CO2の削減にも大きく貢献する加工法です。

ふわふわ感の秘密 「極甘撚り」

タオル生地 アップ

極甘撚りのタオルは、ふわふわ感重視の人におすすめ

タオルは糸からできていますが、糸は繊維に撚りをかけて仕上げます。「極甘撚り(ふわり)」は名前のとおり、「極甘撚り」で作られています。

標準より少ない回数で撚られたものを「甘撚り」といいますが、「極甘撚り」はさらに撚りが少ないので、原綿の特性を最大限に発揮することができます。

「極甘撚り(ふわり)」のソフト感は、糸の撚り方から生まれているんですね。

ただ、ふわふわ感がある反面、毛羽が出やすくなる特徴があるので、初めのうちは他のものと洗濯するのは避けたほうがいいようです。柔軟剤も使用しませんよ。

いいタオルには、それなりの付き合い方があるようです。

肌触りはやわらかいものが好きという人は「極甘撚り(ふわり)」がいいと思うのですが、梅雨の季節だからしっかりとした拭き取り感が欲しいという人は、「今治タオル すごいタオル(うふ)」のほうがいいかもしれません。

正岡タオルの「すごいタオル」シリーズの一つで、クラボウの中空糸スピンエアー(R)を使っているので、ふっくらやわらかな手触りなのに、吸水性・速乾性に優れているので、お洗濯回数が増える夏場にぴったりのタオルです。

何回洗濯しても、もこもこ感が固くならないところもうれしいポイントです。


極甘撚り今治タオル(ふわり) フェイスタオル – セシール


今治タオル すごいタオル(うふ) – セシール

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