
2013年クロックス春夏新作で注目のウェッジソール
米国コロラド州のデンバーに本社を置くグローバルな靴製造メーカー「クロックス」から、2013年春夏新作アイテムが発表され始めました。
今回注目を集めているのは、「アレイ リネン ウェッジ」(a-leigh linen wedge)で、履きやすさとスタイリングのしやすさを兼ね備えたウェッジソールデザインが人気の秘密のようですよ。
同じく新作「アレイ ウェッジ レザー」(a-leigh wedge leather)も登場しているのですが、各ショップの様子を見ても、リネンのほうがイチオシになるのかな?
それぞれ実際に履いたところの写真をクロックスさんからお借りすることができたので、注目ポイントをご紹介します。
夏アイテムとして欠かせない存在になりそう「アレイ リネン ウェッジ」

アレイ リネン ウェッジ放つらしいリネンのアッパー
リネンのアッパーにエスパドリーユ風のウェッジが夏らしいスタイルです。

アンクルストラップで調節が可能
ヒール部分はけっこうあって、約8cmの高さがあります。足長見せ効果抜群だけど、フラットベッドに履き心地のいいクロスライト素材が使われているので、高さを感じさせないところが魅力。
きれいに履きたいけれど、足が痛いのは嫌だなという人にぴったりです。
アンクルストラップは好みのフィッティングに調節が可能なので、サイズ合わせしやすい一足といえそうです。

ウェッジはジュートを巻いたようなエスパドリーユ風
後ろから見ると、ウェッジの部分がよくわかりますよね。本当にジュート(麻の一種)か何かを使って靴底が編まれているように見えます。涼しげですね♪
一方で、こんなレザーバージョンもあります。2013年春夏新作アイテム「アレイ ウェッジ レザー」です。

カジュアルでも上質感をプラスできるレザーバージョン
リネンは6,000円台なのに比べ、レザーは8,000円くらいしてしまうのですが(汗)リネンではどうしてもカジュアルに寄りすぎてしまいますもんね。
少しきっちり感を重視したい人はレザーがおすすめですよ。程よく上品にまとめてくれます。

アンクルストラップで調節が可能
こちらも、アンクルストラップで好みのフィッティングに調節することが可能。
アッパーのレザーはやわらかな質感で、ウェッジはコルクを巻いて軽さを演出しています。
こうして履いているとわかりませんが、レザーの内側はけっこうカジュアルな雰囲気のチェックのライニングになっているので、脱いで置いているときっちりしすぎるという印象でもないみたいですよ。

はコルクを巻いたデザインのウェッジ
レザーサンダルの雰囲気でTシャツに合わせてもよさそうです。
クロックススタッフの方のお話では、かなりゆったりサイズなので、サイズ選びの際は1つ下がおすすめになるようです。