ピュアでちょっぴり懐かしい 「セコムの食」のふかふかロールケーキ

ふかふかロールケーキ

セコムの食の「ふかふかロールケーキ」

写真は3月8日(金)に開催された「母の日フェア2013」のもようをクロスワークの笠井さんから写真提供していただきました。ありがとうございます!

管理人もネットのライブ視聴で参加させてもらったので、詳細をご紹介します。

シンプルなロールケーキ

「ガイアの夜明け」でも紹介された、話題の「ふかふかロールケーキ」が2013母の日にも登場です。

使用しているのは小麦粉ではなく、熊本産の米粉です。米粉というと、もっちりとした、どちらかというとどっしりしたイメージがありますが、丁寧な手作業を重ねることでふっくらとした生地に仕上げているそう。

素材は地元の牧場のミルクに、平飼いの卵、熊本阿蘇の大自然ならではの新鮮素材が使われています。

写真でもわかると思いますが、このロールケーキは最近よく見かけるようなクリームにボリュームのあるタイプとは少し違い、昔ながらの「の」の字巻きです。

ショップサイトによると、この巻き方だからこそ、どこから食べても均一の味が楽しめるのだとか。お母さんにもきっと「懐かしい味」と思ってもらえる優しい味わいの贈り物です。

「セコムの食」のおいしさを支える冷凍技術

「の」の字巻き

きれいに「の」の字巻きになってます

最近では「ガイアの夜明け」でも紹介された「セコムの食」、ご覧になった方も多いのではないでしょうか? 冷凍技術の視点から紹介されていたようですが、確かに地方の隠れた名品をおいしくお届けするには冷凍技術は切っても切れません。

旧来の技術だと、食べ物の中でできる氷の結晶が大きくなるため、細胞が破壊されてしまいます。

こうなると解凍したときに栄養分などがドリップ(液体)となって出てしまったり、食感が変わってしまいます。「冷凍食品は味が落ちる」というのが昔は普通のことでした。

でも、近年の冷凍技術のレベルは半端なく上がっています。細胞の中の氷が成長する前に一気に凍らせてしまうので、細胞は壊れることなく、鮮度はもちろん、おいしい味を保つことができるのです。

そんな技術の進歩で、おいしく食べられるようになったものの一つがケーキです。

旧技術でケーキを冷凍して解凍すると、スポンジ部分がとけた水分でベタベタになって食感が悪くなってしまいますが、新しい技術なら大丈夫。ふんわり、ふかふかのロールケーキもそのままのおいしさが自宅で楽しめるというわけです。

あなたもセコムの食のふかふかロールケーキをお母さんと一緒に試してみませんか?