破裂注意! 小玉スイカの取り扱いメモ

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小玉スイカ ひとりじめ7

皮が薄いからぎりぎりまで食べれちゃう「ひとりじめ7」

夏はやっぱりこれですね(笑)といっても普通の大きなスイカじゃなくて、冷蔵庫の野菜室でも楽々入る小玉スイカですが。

コープさんで注文したものだけど、「小玉スイカって、こんなに味がよかったっけか?」と思うくらいしっかりした味のスイカでした。「ひとりじめ7」っていう品種らしいですよ。

ただ、メロンなんかだと「食べごろになるまで追熟してください」って書いてあることが多いから、このスイカも届いてすぐは同じように放置してたんだけど、よく見るとこんなことが書いてありますよ。

「小玉すいか」は熟したものを畑で収穫してお届けしております。長期間保管しますと、果肉の劣化が進み発酵して破裂してしまう恐れもあります。

なんですって、発酵して、破裂!?

スイカが破裂するって、ものすごいものを想像してしまったのですが…(汗)

ここんとこ、関西は連日、日中の気温が30度。でも、7月から節電が呼び掛けられるなんて話もあったから余計にクーラーを控えていたのに、そんな高温の中、まる1日放置しちゃいましたよ。破裂したら大変です!

というわけで、小玉スイカの取り扱いをメモ。

割れ防止のための包装資材(プチプチ袋)を取り除き、冷暗所で保管いただき、なるべくお早目にお召し上がりください。

同じ果物でもメロンとスイカでずいぶん対応が違うんですね(スイカというか小玉スイカか)

ついつい後回しになっちゃうけど、説明の紙には最初に目を通してから保管しなくちゃです。

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