YOGA TABLET8 充電中

YOGA TABLET8 充電中

モバイル端末で気になるポイントと言えば、持ち運びの負担にならない「重量」と、安心して使用できる「バッテリーのもち」ですよね。

特にスマホをはじめとするタブレットは、その機能の高さからバッテリーの消費が大きくなるため、バッテリーのもちは重大な課題となっています。

レノボのパソコンにはけっこう使い勝手のいい電源管理の機能があって、もちろんYOGA TABLET8にも備えられています。

バッテリー駆動時間は、8インチタブレットの中ではトップクラス

YOGA TABLET8のバッテリー駆動時間は、最大16時間。

はっきりした基準がないので比較しにくいですが、同じ8インチクラスのタブレットは約8時間~12時間となっているので、カタログ上の数字では、YOGA TABLET8はトップクラスのもちのよさと言えます。

とはいえ、利用状況によっては消費電力が大きく異なるので、バッテリーのもちを悪するものには注意が必要です。

特にアプリをいつも起動状態にしている常駐型アプリは消費電力が大きいので、こまめにチェックするのがいいようです。

電源管理でバッテリーの駆動時間を延ばす

常駐アプリなどの管理には、一般的ではタスクキラー系のツールを使ってその都度アプリを終了させることが基本となるようですが、YOGA TABLET8には「電源管理」という機能があるので、これでかなり細かなところまで管理することができます。

設定画面にはグラフィックが多いので、管理人みたいに「難しいことはわかりません」という人にも直感的に使いこなせそうですよ。

特に、「あ、これいい」と思ったのは「バッテリー」の設定画面です。

YOGA TABLET8 電源管理

YOGA TABLET8 電源管理は直感的にわかるデザイン

設定を調節することで、バッテリーの寿命を延ばすのですが、バッテリーの駆動時間が数字で「○○h ○○m」と表示されています。「なるほど、あとこれだけ使えるのね」と問答無用で理解できます。

カスタムモードを操作することで、駆動時間の数字が大きくなったり小さくなったりするので、難しい判断ができなくても感覚的に調節していくことができますよ。どの機能で消費電力が大きくなるのかわかりやすいです。

フル充電してから2日目なのでバッテリー残量がかなり少なくなっている状態ですが、実際に切り替えてみました。

WLAN/OFFで16時間09分→ONで13時間44分

無線LANが働いてると、ずいぶん消費電力が増えるんですね。3時間近く差が出るなんてびっくりです。でも、ネットにつながってないと今のところ何もできないのでONで設定(汗)

画面の明るさ/「30%」で12時間37分、「60%」で11時間39分、「最大」で10時間35分、「自動」で13時間09分、「最低」で13時間44分

画面の輝度もずいぶん消費電力が変わります。切り替えは、30%、60%、最大、自動、最低の5段階あります。

でも、輝度は周囲の明るさに合っていないと目の疲労に直結してしまうので、できれば自動にしておくのがいいのかな。目の健康を考えるなら、節電にこだわって固定してしまわないほうがいいと思います。

画面ロックのタイムアウト/「15秒」で14時間23分、「30秒」で13時間57分、「1分」で13時間44分、「2分」13時間20分、「5分」で13時間09分、「10分」で12時間47分

この設定もずいぶん駆動時間を延ばすことができるようですが、あんまり短いとすぐにタイムアウトして真っ黒画面になってしまいます。使い勝手との兼ね合いの部分ですね。

この他、「音量」、「触覚」、「回転」、「機内」の設定が設けられています。

「触覚」はモニターのそばに波線が描かれているので、バイブレーションかな。「回転」はモニターを上下に動かすこと。「機内」はすべての無線通信をOFFにしてくれる機能です。

モニターの回転を止めるだけでも、数十分のバッテリー駆動時間の延長につながるんですね。ちょっとびっくり。

こうした主だった設定は、画面右上のステータスバーを下方向にワイプすると出てくる「通知パネル」からでも設定することができます。

YOGA TABLET8 バッテリー使用状況

YOGA TABLET8 バッテリー使用状況

この他、1日のバッテリー使用状況を確認することができる「使用状況」も、棒グラフで示されているのでわかりやすかったです。

それぞれクリックすると、CPUの消費時間など詳細な数字が確認できて、アプリの強制停止やアンインストールの操作もここで行うことができます。

使用時間そのものも、電源のON/OFFをスケジュールで設定することができる「追加省電力設定」があったり、より正確な駆動時間を把握するための自己学習機能「スマート駆動時間」といった機能があります。

こうした節電対策をこまめにチェックすることで、バッテリー駆動時間をさらに延ばすことができれば、かなり快適に使えそうです。

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