本物の植物に特殊な加工を施すことで、長くその生き生きとした姿を楽しむことができるプリザーブドフラワーは、水遣りなどの手間が必要ないので、手軽に緑を生活の中に取り入れることができるツールです。
お花屋さんなどで取り扱っているアレンジメントは、お花が中心のデザインになっていますが、フェリシモのプリザーブド・アレンジメントは緑の植物も適度に取り入れられているので、飽きのこないデザインなんですよ。
このアレンジメント、管理人もフェリシモフェアの展示場でちょっと香りをかがせてもらったんですが、ほのかに植物の緑の香りがするのでびっくりしてしまいました。
以前、何かでいただいたプリザーブドフラワーは、こんな緑の香りはしなかったと思うんですけど(汗)
プリザはいつまでも残るから、プレゼントしにくい?

アジサイの花びら
プリザーブドフラワーをプレゼントするとき、ちょっと悩んでしまうのが、「長持ちしすぎる」ところですよね。
母の日なんかでも、前年度にプリザーブドフラワーを贈っていたら、今年も贈ろう… とはならないと思います。
でも、フェリシモのプリザーブド・アレンジボックスなら、そんな心配は無用かもしれませんよ。
なんと、フェリシモでの取り扱いは今年で9年目になるそうで、累計6万1000個もの数が販売されているのです。

寄せ植えのような雰囲気のアレンジメント
その秘密は、デザインの豊富さ。
この9年、アレンジメントのデザインは被ったことがないそうで、毎月違う作品に出会うことができるのです。
丹波にある日本で唯一のプリザーブドフラワー工房で作られているのですが、加工、検品、梱包まで一貫して行っている専門工房なんだそうですよ。また、自社農園で育てた植物を材料にしているので、他にはない豊富なデザインが実現できるようです。
入れ替わりの激しい通販にあって、9年の取り扱いがあるというのはちょっとすごいことですよね。
プレゼントとしても好評で、ラッピングをして、指定先に指定日に届けることができるギフト発送が可能な取り扱いもあります。
ただ、プレゼント向けは数量限定なので、早めに検討するのがおすすめ。しかも、1回の注文で指定できる届け先は1件のみとなっています。
もちろん、通常のお届けで毎月コレクションしていくのもおすすめです。
お部屋ごとにコーディネートするのもいいし、寄せ植えのようにバスケットに寄せ集めて飾るのも素敵です。
ドライフラワーと違い、生花に近い色が表現できるプリザーブドフラワーだから、お部屋に季節感を簡単に取り入れることができます。模様替えのアクセントとしておすすめのアイテムです。
コレクション名は「さりげない自然を贈る プリザーブド・アレンジボックスの会」で、毎月1回1デザインを変えて1個ずつ届けてもらえます。もちろん、1個だけ注文して残りをキャンセルしてもOKですよ。