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「ナールスゲン」って耳にしたことはありませんか?

京都大学化学研究所と大阪市立大学大学院生活科学研究科との共同研究から生まれた、アミノ酸に近い構造をしたお肌にいい成分のことです。

30代後半くらいから気になり始める、年齢に合わせたエイジングケアにおすすめの成分なんですよ。

ちなみに、「ナールスゲン」は商標登録の名称なので、化粧品のパッケージには表示名である「カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル」と表記されています。

このページでは、ナールスゲンについて、注目されているポイントと購入の際のチェックポイントをまとめてみました。

ナールスゲンは、しっかりしたエビデンス(科学的根拠)をもとにした説明があるスキンケア成分

その他の化粧品と違ってちょっと注目なのは、ナールスゲンの研究は、国の中核的機関「JST」(国立研究開発法人 科学技術振興機構)の支援プログラム「A-STEP」に選ばれているところです。

A-STEP(研究成果最適展開支援プログラム)というのは、産学連携を支援する仕組みで、シーズ(種)としての可能性の検証からベンチャー企業、実用化開発までを支援するシステムで、国民生活の向上に役立つと認められた案件を支援する仕組みです。

シーズ(種)から芽を出すまで、国のお金が支援に使われているので、かなりきっちりした内容で運営されているんですよ。

こうした支援プログラムに育てられている研究なので、きちんとした説明があるのが特徴です。

ナールスゲンって何?

年齢に合わせて行う「アンチエイジングケア」という言葉があるように、お肌の機能は年齢を重ねるごとに低下していってしまいます。

お肌の細胞が入れ替わるターンオーバーも時間がかかるようになり、角質層でお肌の保湿をしてくれる細胞間脂質「セラミド」が少なくなってくるので、みずみずしさを保つのに必要な水分も少なくなりがちです。

お肌のハリや弾力をつくってくれるコラーゲンも、その弾力性を失っていくため、シワやたるみが目立つ原因になると言われています。

ナールスゲンは、お肌のコラーゲンを約2~3倍に増やすことが実験的・科学的に確認されています。

また、コラーゲンを束ねてくれる「エラスチン」や、コラーゲンを正しい形に導いてくれる「HSP47」(ヒートショックプロテイン47)をサポートしてくれるので、スキンケアでは注目度が高まっている成分です。

ナールスゲンって書いてあれば、どれも同じ?

近年、ナールスゲンを配合した化粧品がいくつか登場し始めています。

気になるのは、「どれを選べばいいのか」ですが、実は統一されたルールがないので、気になる配合濃度は決まっていないのが実情です。

それぞれのメーカーで決められた内容で配合されているみたいですよ。

「それって、どうやって選べばいいの?」という状態ですが(汗)

実はナールスゲンには、「推奨濃度」というものがあるので、これがちょっとした判断材料になります。

やはりそれなりにお値段に跳ね返ってくる要素ですが、内容を重視したい人は「推奨濃度」と書かれているかどうかは必ずチェックしておきたいポイントです。

ナールスゲンに関する特集ページもあります。よかったらこちらも覗いてみてくださいね。

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