冬でもすっきりした足元で、あたたかく過ごしたい人におすすめ「フリーセイル クロッグ」

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2016年 秋冬 フリーセイル クロッグ

2016年秋冬新作のフリーセイル クロッグ

「この冬はあたたかく過ごしたい」けど、「クロックスみたいに、ぼってりしたのは嫌!」という人にぴったりなのが、「フィリーセイル」(freesail)です。

フリーセイルクロッグって何?

フリーセイルと定番クロッグ

(上)フリーセイル クロッグ、(下)定番クロッグ

「フリーセイル」(freesail clog)は女性のために開発されたシューズで、すっきりと細身に仕上がっているところが特長です。

「女性らしくセクシーな靴を作ることができるか」というテーマから生まれたシューズだけあって、シルエットが全然違いますよね。

昨年秋冬の発売以来、アメリカでも大好評のモデルで、クラッシックタイプのクロッグに人気のフラットシューズ「カディ」を組み合わせたデザイン。バックバンドをなくし、最近トレンドのミュールに似せた形に仕上げられているので、スキニーパンツのようなすっきりしたデザインのボトムスとも好相性です。

それもそのはずで、海外のクロックスユーザーがお買い物などにおでかけする際、スキニーデニムをはじめとする「より細いシェープとフィットが最新のトレンド」ということで、そのトレンドに対応したのがフリーセイルなんですよ。

そして注目なのは、2015年からスタートしたコレクション「ファズ・ラブ」に、フリーセイルにライニングをプラスしたタイプが登場しているところ。

「ファズ・ラブ」はこの他に、プリッツェン(ユニセックス、キッズ)やコブラー(メンズ)といったシューズがあります。

「ファズ・ラブ」の特長は、ふかふかのライニングのインナーで、足をあたたかく包み込んでくれるところですが、ライニングがあるとどうしてもぼってりした外見になりがちですよね。

でも基本的なラインが最新トレンドに最適化された「フリーセイル」なら、すっきりと履きこなすことができるのです。

ライニングあり、なしの2種類があります

というわけで、2016年秋冬新作として登場しているのは以下の4種類です。

・「クロックス フリーセイル クロッグ ウィメン」 crocs freesail clog w (アイコニックコンフォート)
・「クロックス フリーセイル グラフィック クロッグ ウィメン」 crocs freesail graphic clog w (アイコニックコンフォート)
・「クロックス フリーセイル グラフィック ラインド ウィメン」 crocs freesail graphic lined w (デュアルコンフォート)
・「クロックス フリーセイル プラッシュ ラインド クロッグ ウィメン」 crocs freesail plushlined clog (デュアルコンフォート)

ベーシックな「フリーセイル クロッグ」(freesail clog)と、グラフィックがプリントされた「フリーセイル グラフィック クロッグ」(freesail graphic clog)は、ライニングがないのでさらにすっきりしたシルエット。

ショップサイトの口コミを見てみると、室内履きで愛用する人が多いみたいですね。

グラフィックタイプも、そうでないタイプも、かかとから地面までクロスライトが使われているアイコニックコンフォートで快適なクッション性があります。

2016年新作発表会では、グラフィックタイプのフリーセイルが展示されていました。

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トレンドのフローラルプリントが大胆にデザインされた華やかなクロッグです。

ただしクロックス公式では、11月5日現在、在庫切れ(汗)セールもあってか、かなり人気のようです。

でも、履き心地でいうと、ライニングがプラスされて二重構造(デュアルコンフォート)になる、「フィリーセイル グラフィック ラインド」(freesail graphic lined w)と「フリーセイル プラッシュ ラインド クロッグ」(freesail plushlined clog)がさらに快適になるみたいですよ。

「plushlined」の「plush」は英語で「豪華な」を意味するだけあって、さらに贅沢でやわらかなライニングになっていて、履き心地で選ぶなら「フリーセイル フラッシュ ラインド クロッグ」がおすすめになるようです。

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フリーセイルのすっきり感をコージーラインコレクションと比べてみよう

定番のクラッシックをベースにしたコージラインドコレクションのヒョウ柄と、フリーセイルクロッグのヒョウ柄と並べてみました。

こうして並べてみると、フリーセイルのすっきりしたラインがよくわかりますよね。

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実際に履いてみると、こんな感じ

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22.5cmの足には、展示されているシューズは少し大きいのですが(汗)でも、雰囲気はわかるかな?

ライニングは短めの毛足なので、スリムなデザインと相まって、室内、室外、どちらでも活躍してくれるシューズですよね。

ぼてっとしたクロックスが苦手だったという人は要チェックのコレクションシリーズです。