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ベルメゾンデイズのブランドサイトに「まいにち土鍋」のレシピが写真入りで紹介されています。買ってみたけど、まだレパートリーが増えないという人や、興味があるけど、使い方がいまいちわからないという人は要チェックです。

⇒スタッフコラム・どんな料理もこなせて、そのまま食卓に出せる土鍋。レシピをご紹介!icon

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まいにち土鍋

煮る、焼く、炒める、空だきするといった調理法ができます

ベルメゾンの催し物でその存在を知って、「これちょっといいよねー」と目をつけているのがあります(笑)空だきも油もOKの土鍋、「まいにち土鍋」です。

普通の土鍋は耐久性がいまいちなので、取り扱いもいろいろ注意が必要ですが、ペタライト(葉長石・ようちょうせき)を入れた土鍋は膨張率が低いので、割れにくくなるのが特長です。

まいにち土鍋は、このペタライトをたっぷり使っているので、なんと耐熱温度差は700度もあるんですよ。水なしで火にかけてももひび割れしにくいというのは魅力です。

天ぷら・フライ以外はだいたいOK

「大」のサイズ感

サイズ「大」は、径24.4cmくらい

土鍋の特徴としては、金属と違って熱効率が低いので、煮えるのはゆっくりですが、熱を持ったら冷めにくいのが特長。これから寒くなる時期にぴったりの調理器具です。

サイズは径約19.7cmの「小」と、径約24.4cmの「大」の2種類。勉強会で展示されていたのは「大」です。

「大」といってもそんなに大き過ぎず、土鍋にしてはそれほど重さも感じさせません。土鍋は重さが意外とネックになるので、この点は扱いやすくていいですよね。

土鍋で揚げものをすると発火するらしいので、天ぷらやフライといった揚げもの料理には使えませんが(汗)「まいにち土鍋」は、煮る、焼く、炒めるなら大体対応できるところが魅力です。

釉薬にこだわっているので、焦げ付いてもたわしで洗うことができて、傷つきにくいという点も日ごろ使いするうえでは重要ポイント。

そして、商品の特徴もすごいんですよ。

・電子レンジ使用可
・オーブンレンジ使用可
・食器洗浄機使用可

使い勝手よさそうですよね。

この土鍋を作っているのは有田焼の窯元「安楽釜」さんなのですが、ショップサイトの商品紹介ページでも、社長さん自ら料理して使ってみて、感じた不具合の調整・改良を重ねていることが紹介されています。

なるほど、かなり万能な土鍋に仕上がっているみたいです。

「煮る・焼く・炒めるOK+冷めにくい」土鍋でできるお料理は?

(画像をクリックすると、もう少し大きな画像で見ることができます。戻るときはブラウザの「戻る」ボタンで戻ってくださいね)

煮物の場合、土鍋の特性を生かして、沸騰した後は余熱を利用することができます。カボチャ、大根などの煮物を味しみよく作ることができそう。コトコト煮込む必要のあるポトフも相性よさそうですよね。

少しくらいなら空だきOKなので、お芋をホクホクに焼くこともできます。

普通は土鍋でお芋を焼くと焦げ付きが大変なので、焼き芋専用の土鍋にしてしまう人が多いみたいですが、ショップサイトの写真を見ると、アルミホイルを敷くことなくそのまま土鍋に入れている…? ように見えますよね(汗)

※スタッフコラムによると、アルミホイルでお芋をくるんで加熱するようです

油をひいて炒めるのもOKなので、お肉や野菜を焼いて、そのまま煮込むのも得意。

「焼いて煮込む」と言われて、すぐに思い浮かぶのはカレーやシチューですが、勉強会では「アクアパッツァもできる」と教えてもらいました。

管理人はアクアって海…?(汗)という状態でしたが、大きな魚を丸ごと焼いてる写真を掲載したベルメゾンのカタログを見せてもらいましたよ。これはおいしそう。後で調べてみると、イタリア版水炊きみたいなものみたいです。

横から見たところ

土鍋の高さはフタを含めて約15cm

あと、「小」、「大」とも、それぞれ高さは15cmほどなので、この高さが入るオーブンがあれば、「こねないパン」みたいなのもできそうです。栗原かおるさんのレシピが簡単でおいしいってことでちょっと話題ですよね。

そして、なんといっても土鍋の利点、できあがったものをそのまま土鍋ごと食卓にのせることができるので、あたたかい料理をあたたかくいただくことができます。

ショップサイトの口コミでは、「おかわりまで、ずっとあたたかかった」という声があるようです。

「まいにち土鍋」の調理例・ごはんを炊く

ふたを取ったところ

ごはんもおいしく炊けますよ

ただ一つ欠点は、ベルメゾンデッセのモニターでも指摘されてたみたいですけど、料理の説明が少ないこと(汗)

ショップサイトの口コミでもその点を指摘する声があって、そのためか、ショップサイトの商品説明にはご飯の炊き方が詳しく紹介されています。

この記事では、土鍋の性質を加えながら、もうちょっと詳しく調べてみました。

はじめチョロチョロ
なかパッパッ
ジュウジュウいうたら火をひいて
赤子泣いてもフタ取るな

昔からこんなふうに言われていますが、ご飯を炊くときの基礎は、この言葉にすべて集約されています。

水加減はどれくらい?

水のイメージ

水加減はお米の状態や品種、コンロの火力によって違ってきますが、土鍋の場合、電気炊飯器より、水の量はやや多めになるようです。

まいにち土鍋の場合、「大」サイズで3合を炊く場合、水の量は約550cc。「小」サイズで2合炊く場合、水の量は360ccが目安になります。

浸水時間は、夏場は30分くらいでOKですが、冬場は倍の時間が必要で、1時間くらいが目安になります。

このとき、毎日土鍋は土鍋で浸水することができます。

普通の土鍋は水を吸いやすく、水を吸った状態で強火にかけるとヒビが入ったり割れたりするため、土鍋の中でお米を浸水させるのは×ですよ。

まいにち土鍋はしっかり焼きしめられていて、水がしみこみにくいからなのですが、この点もちょっと便利ですよね。

はじめチョロチョロ、なかパッパッ

火のイメージ

というわけで、「なかパッパッ」を目指して火にかけます。

土鍋だけの話ではありませんが、極端な強火でいきなり鍋底の一部にだけ熱が伝わる状態で炊き始めると、炊きムラが起こることがあるみたいです。

土鍋は火の伝わりがゆっくりなので、この点はあまり心配ないのかな?

まいにち土鍋の場合、「中火」で炊き始めるように説明されています。

ジュウジュウいうたら火をひいて

沸騰のイメージ

次の目安は、「沸騰」です。

蒸気の様子で判断しますが、土鍋を使うのが初めてで、沸騰している様子がわかりにくいときは、土鍋のフタをずらして、目で沸騰する様子を確認してもいいみたいです。

沸騰したら「とろ火」に変えます。とろ火の目安は約10分ですが、次の2点を確認します。

・水がなくなってきているか?
・お米に芯が残っていないか?

水がなくなってきているのに、お米にまだ芯があるときは、少し水を足して(水の代わりにお酒を使うこともアリ)炊き時間をもう少し取ります。お米は炊けているのに水が残っているときは、水気が飛ぶようにフタを開けたり少し火を強めたりして調節します。

ただ、この後、「蒸らし」をする必要があるんですよね。

蒸らしの時間は、高温で蒸らすことで、お米のでんぷんが糊化しておいしいごはんに仕上がる大切な時間。おいしいごはんに炊き上げるには、蒸らすときにしっかり温度を維持する必要があります。

(参考)加熱水蒸気が炊飯に及ぼす影響 平成16年度日本調理科学会大会

白ごはん.comのように、この時点で一度中火に戻して10秒ほど加熱する方法を提案している所もあるくらいなので、蒸らし前にお米の様子を見るときは、フタをあまり大きく開けないように気をつけたほうがよさそうです。

赤子泣いてもフタ取るな

赤ちゃんのイメージ

水分がなくなったら、火を止めて蒸らしに入ります。

ここまではショップサイトの商品説明にあるように、「火にかけ始めから蒸らしが終わるまでフタを絶対に開けないことが美味しいご飯を炊くポイント」というほど神経質にならなくてもいいみたいですが、この蒸らしだけはフタを開けるのは×

ただ、蒸らせば蒸らすほどいいかというとそうでもなく、蒸らしと同時にごはんの表面の乾燥も進むので、ある程度蒸らしたら完成です。まいにち土鍋の場合、蒸らし時間は約15分が目安です。

蒸らしが終わったら、ごはんをふっくら仕上げるために、ごはん全体をしゃもじで切って、余分な水分を飛ばしてできあがりです。

このとき、せっかくふっくらしているごはん粒をつぶしちゃだめですよ。

まとめ

まいにち土鍋

しっかり焼きしめて水が入り込みにくいので、お手入れが楽ですよ

土鍋特有の調理のコツがありますが、まいにち土鍋は、煮る、焼く、炒める、空だきするといった調理法ができるので、料理の幅が広がるところが魅力です。

ただ、ペタライトが入ると釉薬の色がくすんだり、耐熱ガラスのような表情になって、土鍋らしさがなくなっていくので、あえてペタライトを入れずに土鍋を作る窯元があるくらい、少しクセが出てくる土鍋でもあります。

でもペタライトが入っていると、なんといっても取り扱いが楽ちんなんですよね。

土鍋初心者が最初に選ぶ土鍋として、ベテランさんもお料理のレパートリーを広げる相棒としておすすめですよ。

当ブログでは、特集記事にベルメゾンのキッチングッズのお得情報をまとめているので、こちらも参考にしてみてくださいね。

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