冬になるとこれ!段ボール箱に入ったフードプランのタマネギとジャガイモ買ってます

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フードプランのジャガイモとタマネギ

段ボール箱に入ったジャガイモとタマネギ、どちらもフードプランです

寒くなって煮込み料理が増えてくると、コープさんでよく注文しているのがこちら。フードプランのジャガイモとタマネギで2.5kg~3kg、箱に入ったものです。

大人2人のsumi家では、1箱を3~4週間かけて消費するのですが、このくらいの大きさなら台所の隅に置いておいても邪魔にならない大きさなんですよね。

牛乳パックと比べてみても、そんなに圧迫感がないですよね。小さな箱ですが、ちゃんと箱の横に取っ手になる穴が開いているので、動かすときもそんなに負担になりません。

化学合成農薬の使用回数を一般栽培の半分以下に抑えて栽培されているけれど、お値段も手ごろなところが魅力。

ここ最近で購入したのでは、タマネギで税抜398円、ジャガイモで税抜498円です。時期は大体9月から3月、4月くらいに手に入れることができますよ。

【時期】
たまねぎ(北海道産) 9~4月
メークイン(北海道産) 9~3月

フードプランって?

フードプランの農薬使用量の説明

使われている農薬が少ないところも魅力

1988年にスタートしたコープスフードプランですが、いち早く取り組みを表明した産地の一つが北海道なのだとか。

フードプランというのは、スウェーデンのストックホルム生協の「オルタナティブ フードプログラム」を参考にしたもので、生産者、消費者(組合員)、学識経験者、生協職員がチームを作って策定したガイドラインに基づいて、試作検証しながら商品開発、展開を進めていくスタイルのこと。

品質だけでなく、生産者の安全や産地の環境にも配慮されているのが特徴です。

「いつ、どこで、どのように」つくられたのかがきちんと記録されているので、トレーザビリティの仕組みもしっかりしている商品です。

料理にたっぷり使えて◎

箱を開けるとこんな感じ。多少大きい小さいがありますが、意外と不便を感じることなく料理に使うことができます。

コープクッキングの案内

箱の中には、料理レシピの案内が入ってます

レシピも入っているので、参考になりますよ。

ただし、この紙にレシピが書かれているのではなく、写真と料理名が載っているだけなので、実際に作り方を知りたいときは、「コープクッキング」のサイトを見に行く必要があります。

箱に書かれた注意書き

一応、傷みがないかチェックするよう注意書きがあります

「商品が結露で濡れないように蓄冷剤を使用しておりません」ということで、箱には「すぐに開封し、品傷みがないかお確かめ下さい」と書かれていますが、今のところ傷んだものにあたったことはないかな。

でも念のために、届けてもらったら一番に箱を開けることにしています。

フードプランのタマネギ

塩もみしておくと、サラダもけっこういけますよ

sumi家では、タマネギは塩でもんで水にくぐらせてから、サラダにしてよく食べてます。炒めると甘みが強くなるので、管理人は炒めるほうが好き(笑)

コープクッキングで「オーブンで丸ごと焼く」というレシピを見かけたので、いつかやってみようと企み中。

フードプランのじゃがいも

ご飯のおかずはもちろん、おやつにもなる優れもの(笑)

北海道産のジャガイモは、昼夜の寒暖差があるため甘みが強いのが特徴なんだそうですよ。sumi家でもカレー、シチュー、肉じゃがなどの煮物の他、サラダでも活躍しています。

最近はコープクッキングでガレットの作り方をマスターしたので、一層消費量が増えてます。

ただ、これからちょっと気をつける必要があるのがこれ。

フードプラン ジャガイモ

寒い、寒いとガスストーブ使ってたら芽が出ました

台所は暖房で暖かくなる時間帯があるせいか、この2~3日で急に芽が出てしまいました。

10月はガスストーブを使うこともなかったので大丈夫だったんだけど、これからの季節はもう少し寒い場所に移動させないといけませんね(汗)

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