7月10日のTSVは、遮熱ができるソーラーガードが登場。
夏の炎天下の車内は、車を平置きしていると、あっという間に温度が上昇してしまいますよね。
ソーラーガードは車の外に取り付ける遮熱アイテムで、左右に設けられたループをドアミラーにひっかけるだけなので、女性一人でも手軽に取りつけることが可能。QVC直輸入の商品です。
ソーラーガード・概要
取り付けは車の外からでOK。
中で広げるタイプだと、座った状態で手を伸ばさなくてはいけないので、取り付けるのが大変。取り付け方が悪いと、下に落ちて遮熱できていなかったりすることもあります。
ソーラーガードは黒い面を内側にして、両端に設けられたループをドアミラーに引っかけるだけで、フロントガラス全体をカバーしてくれます。ループ部分は3点ループ構造になっているので、引っかける場所を変えることでフィット感を微調節することも可能。
端っこについている盗難防止パーツをドアに挟んで閉めておけば、誰かに持っていかれる心配もありません。端っこを引っ掛けて挟んでいるだけなので、取り外すときも簡単ですよ。
クルクル巻いてしまえば、縦約90cm×横約10cmとコンパクトに。付属の収納袋に入れてしまえば携帯にも便利。軽いので女性でも簡単に取り扱うことができます。
サイズはS、M、Lの3種類で、大体の目安はこんな感じ。フロントガラスのサイズはOKでも、ドアミラーとの間が開いている車種だと取り付けできないこともあるようなので、車種の目安も要チェックです。
S(MINI)の目安 … 軽自動車
上部:96cm
下部:129cm
高さ:81cmまで
M(Standard)の目安 … 軽自動車、セダン、小型クロスオーバー、小型SUV
上部:108cm
下部:149cm
高さ:81cmまで
L(XL) … ミニバン、中型SUV、大型ピックアップトラック、大型SUV
上部:126cm
下部:170cm
高さ:83cmまで
※盗難防止パーツは、S、M、Lとも19cm
フロントガラスを覆う面には左右にバーが入っていて、フロントガラスにきっちりかけることができます。でも、完全に固定しているわけではないため、風が強いときには使えないみたいなのでこの点は要注意。
ちょっと意外な使い方として、アメリカでは落ち葉などを避けたいときにも便利ということで人気みたいですよ。
0時台の動き
サイズはS、M、Lの3種類がありますが、組み合わせ自由の2点セットで3,000円台なので、大きなものを購入する人ほどお得になるみたいです(笑)
もちろん、同じSサイズ2枚といった組み合わせでもOK。
昨年は「軽自動車はSサイズでOK」と紹介されていたためか0時台でSサイズが完売していたようですが、今回0時台はMサイズが人気みたいです。
うちは2セットもいらないなぁという人は、QVC価格ですがショップサイトには単品での取り扱いもあるみたいですよ。
遮熱ができるソーラーガード サイズが選べる2点セット
QVC価格 4,580円(税込)→2018年7月10日限りのTSV価格 3,580円(税込)
・本体×2
・収納袋×2
■サイズ
S、M、L
■重量
S:約305g
M:約315g
L:約370g