ThinkPadシリーズの機能拡張には欠かせない「ウルトラベース」について、簡単にまとめてみました。

ウルトラベースって何がいいの? 今さら聞きにくい特長チェック

ウルトラベースの利便性は、ThinkPadシリーズの中でもXシリーズにこそぴったりの機能です。

ThinkPadX220/X220iは携帯性を重視した「軽量・小型のウルトラポータル」というのが最大の特長なのですが、それは言い換えれば快適な操作感やインターフェイスの拡張性をそぎ落として成り立っています。

例えば光学ドライブがないからDVDが外付けしか利用できないとか、予備バッテリーの充電もしたいしバックアップもとりたいけどインターフェイスが限られているからどこかで何かを犠牲にしなければいけないとか…。

こうした「ない」ものをわがままに対応してくれるドッキングデバイス、それがウルトラベースです。

ThinkPad ウルトラベース シリーズ 3の概要
ウルトラベイ・スリム(オプティカル・ドライブや2ndハード・ドライブの増設が可能)
VGAポート×1
DisplayPort×1
スピーカー、マイクロフォン(入力)、ヘッドフォン(出力)
RJ-45
USB2.0×4
内蔵キー・ロック・システム

とにかく快適さを実現するには

専用のウルトラベイ・スリム・ドライブを使用することでDVDを追加したり、アダプターなどを利用することでHDDの増設も可能。こうした拡張をしておくことで、何かとわずらわしいバックアップも手軽に保存しておくことができるようになります。

また、ウルトラベースにはUSB2.0が4基、VGAポートやDisplayPortがそれぞれ1つずつ装備されているので、さらに大きなモニターに出力するのも簡単。作業をより効率的にこなすための環境を整えることができます。

なので、12.5型の液晶画面はモバイルとしては威力があっても、マシンを据え置いて作業するには小さく感じるので、大きな画面で作業したい…

なんていう場合はウルトラベースのVGAポートやDisplayPortを使えばOK。「DVI変換モニターアダプター」や「VGA変換アダプター」を使用すればUSB接続できるので、さらに増設モニターを増やすこともできるのです。

液晶モニターはそのままでいいんだけど作業の高さをなんとかしたい…

なんていう場合は、ノートパソコンの高さを調節することのできる「エッセンシャルスタンド」を装着。もちろんスタンドにノートパソコンをのっけるのでキーボードごと高くなってしまうわけですが、さらに「ThinkPad USB トラックポイントキーボード」をUSB接続すれば、人間工学に基づいた快適なキーボード環境で作業ができるようになるわけです。

スタンドまで使って高さ調節するんならデスクトップで作業すればいいじゃない… なんてことは言っちゃダメです。モバイル性と拡張性を重視した場合、機能を拡張して作業する必要だってありますよね!

このように拡張させたウルトラベースとマシンはワンタッチで接続・切り離しができるので、外出先では軽量・コンパクトを生かしたモバイルとして活躍、帰宅すればデスクトップ並みの拡張性で作業効率をアップする、といったことが可能になるわけです。

モバイル性と機能の拡張性を重視する欲張りタイプな方は、レノボの拡張性についてチェックしてみてはいかがでしょう?

レノボのネットショップをチェック⇒レノボ・ジャパン