ツインバード工業の電気煮込み鍋。その名もスロークッカーです。容量は3.0L(超音波のものに比べて結構大きい)、消費電力は「高」で180W、「低」で110W(超音波のに比べてかなり小さい)、内鍋は本に載ってたのと同じ陶器製ですよ。おお~。
Amazon.comでのお買い物は初めてだったんですけど(ブログでアフィリエイトは利用してるくせに)なんとか無事注文・購入。わが家にスロークッカーがやって来ました! わーい、わーい♪
ガラスの蓋を取るとこんな感じ。真っ白な陶器製の内鍋です♪
でもこの内鍋、ちょっと重いかな(汗)割らないように気をつけなくちゃ。
ちなみにガラスの蓋や内鍋といった消耗品はツインバード工業のホームページから注文できるみたいですよ♪(タイマー付スロークッカー、EP-4712Wのページ)
それから、これはタイマーのとこ。
数字を表示する下のとこに左右に並んだボタンで時間を設定して、スタートボタンを押して調理開始。もう一回押して設定解除。簡単、簡単。
試しに外付けタイマーを付けて、OFF→ONに設定してみたんですけど、電源が切れた状態だとスロークッカーのタイマーがリセットされちゃうんですね。外付けタイマーがONになってもそのまま調理開始というわけにはいきませんでした。
…って、え? 何、邪道なことしてるんだって?(汗)
そ、そうですよね。調理中、外出や就寝はしちゃいけないんです。事故の原因になるんです。(使用上の注意とお願いから)
次の写真は陶器の内鍋を取り外して熱源を見たところ。結構、シンプル。
そして、近くで見ると足の部分が思ったより高い感じがするかも。
もちろん気になるほどではないんだけど、どうしてこんな作りになっているのか──
それは、もしかしてもしかすると、調理中に熱くなる本体に対する安全対策なのかしら。基本、「鍋」ですもんね。実際に調理してみてなんとなくそんな気がしたのでした。
※現在、TWINBIRDではスロークッカーの生産は終了してしまいましたが、他メーカーにもいくつかあるようです。ショッピングモールで探すと、けっこう見つかりますよ
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