湯田温泉の足湯をめぐる散策です。最終目的地の「ホ」に到着しました。これまで入った中では足湯「イ」がけっこう熱かったんですけど、ここはさらに、もっともっと熱い足湯だったのでした。
そして、驚きの光景を目にしてしまいます(汗)
この足湯、公園の中にある足湯なんですが、地図でも「ホ」と表示されているので「ほわん」とした印象があるのに、もう、熱いの熱くないのって。10秒くらいが限界でした。
でも、足湯「イ」で出会ったおばさま情報によると、前日の夕方はもっとぬるかったんだそうです。もしかすると今まで入ってきた足湯も、日や時間帯で温度が変わるのかもしれませんね。
ただ、こうした感想は慣れていない観光客だけの意見かもしれません。地元の人にとっては「ヘ」でもなかったりして。というのも、驚愕の瞬間を目撃してしまったんです。
この写真を見てください。足湯の噴き出し口のとこにある白狐のモニュメントを撮ろうとしたとこだったんですけど、よ~く見るとハトが写ってますよね。
観光客がいるのもものともせず足早に歩いてきた彼は次の瞬間、赤い矢印でマークしたこの場所で、なんとこの熱いお湯を飲んだんです!!
…惜しいことをしました。連写モードで撮ればよかった。
よ~く見ると、ハトがお湯を飲んだのは石で区切られてる右側で、足湯にそそぎこんでいる左側とは区切れてはいます。でも、お湯に手をつけて確かめたところ、噴き出し口よりはぬるいんだけど、やっぱりけっこう熱かったんですよ…。
大丈夫だったんでしょうか、さすが温泉街のハト。たまげました、湯田温泉(汗)
足湯に必需品 タオル情報
足湯を利用するには、やっぱりタオルが必要です。旅館やホテルを利用しているなら、サービスで置いてあるタオルを忘れずに持っていくといいですよ。
梅乃屋さんにはこんな小袋があったので便利でした♪ 水を通さないビニール系の素材で二重構造になっているので、けっこう丈夫。重宝しました。
足湯のそばにあるお店には、白狐伝説に関連したこんなグッズとして足湯用のタオルを売ってましたよ。こういうのも記念になっていいかもしれません♪
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