ご心配をおかけしました(汗)
年末にひいた風邪の咳だけが残ってゲホゲホしていましたが、いつものようにドタバタしつつも比較的元気で、合間に安納芋で巾着を作ったりしてました♪
材料はこんな感じ。
安納芋500g、粉寒天4g、砂糖60g、塩少々。あと、粉寒天を溶かす水200g。
芋羊羹なんて作ったことがないので(汗)「種子島 幻のさつまいも 大家族☆長倉さんちの安納芋」の芋ようかんレシピを参考にさせてもらいました♪
ただ、レシピには「電子レンジでチンする」と書かれていたんですけど、せっかくの蜜芋です。今回は蒸してみることにしました。
セシールのクチコミ欄にも「蒸したほうが皮がやわらかいから好き」って意見があったけど、確かに焼き芋より蒸したほうが皮がやわらかいんですね。皮も、つるりとむけちゃいますよ。
さてさて。蒸した安納芋はつぶして、砂糖・塩で味を調えて、火にかけて練りながら煮溶かした寒天を加えていきます。
元のレシピは砂糖が80g~90gって書いてあるけれど、これはきっと普通の安納芋の分量なんでしょうね。
蜜芋だから、こころもち控えめに… したつもりだったんだけど、あとで食べるとちょっぴり甘いめでした。ここに甘納豆も投入するわけだから、砂糖の量はもっと少なくてよかったかも(汗)
あと、寒天を煮溶かした分だけ水分が多いから少々しゃばしゃばした感じだけど、火を止めて粗熱をとってるといい具合に固まってきますよ♪
それをラップで茶巾にすればできあがり。冷蔵庫に入れて冷やします。
これ、元レシピにも「なめらかに仕上げたいときは裏ごしする」って書いてあったけど、確かに裏ごししたほうがおいしいと思います。いつものごとく、いい加減に裏ごししたので、(汗)しっとりした中にお芋さんの繊維が少し残ってました。
焼いただけのものより、ひと手間かかるので面倒くさいですが、その分愛しさが増して、まあ、これはこれで素朴な感じでよし。
…よしはいいけど、完成した写真はどうしたの?
ええ、そうですよね。ここまできたら、出来上がりの写真が見たいですよね。たとえそれが、いまいちの代物であっても。
ええ~っと、それがですね~、撮ってはみたんですけども…。
実はあんまり放置しすぎたせいで、
カメラから、うっかり削除しちゃったのでした。
ええっ!? sumiさん、なんてこと。
す、す、すいません(汗)
こういうの、いつまでもカメラの中にほうっといちゃだめですね。反省。
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コメント
sumiさん~~(ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャ
PCに取り込みましょうね。
ラップに包まれた茶巾の写真があって良かった。
蒸した安納芋の黄色も美味しそう[E:heart01]
私が横にいたら、ここでパクッと食べて、
茶巾の材料がなくなるの間違いナシ!
>めいさん
ほんと、やっちゃいましたよ~ [E:weep]
ラップに包んだ茶巾まではパソコンに入れてたんですけど、完成品はまだカメラの中だったんです(涙)気をつけねば。
写真(↑)の時点でもけっこうおいしかったですよ! 「味見~」とか言って、めいさんと二人して食べてるの間違いナシ(笑)