安納蜜芋

安納蜜芋の情報を最初に見たのはリンクシェアのアフィリエイトサミット２００８だったでしょうか。抽選会の景品にその名前があったんですよね。そして、そのあと東京で開催されたリンクシェア・サロンのプレ・オープン記念企画第２弾でも蜜芋の試食会が開かれていて…。

す～ごく気になってたんですよ。蜜芋って何？

なんでも焼くと蜜が出てくるそうですよ、お芋なのに。
すごく気になって…　とうとう買っちゃいました（汗）

３キロ入りの安納蜜芋ですよ♪　こうしてみると、３キロってけっこうな量が入ってるんですね。

到着してから１週間ほど置いておいたほうが糖度が上がっておいしくなるらしいのですが、早速２本ほど焼いてみました。待ちきれませんもんね（笑）

お芋さんに火を通すには、電子レンジや蒸し器、圧力なべやオーブントースターなどなどいろんな方法がありますが、蜜芋の場合、じっくりと火を通した方が甘さが増しておいしくなるのでオーブントースターがおすすめ。

安納蜜芋と一緒に入ってきた案内の紙によると、お芋の大きさにもよりますが、アルミホイルにくるんで９０～１００分ほどかけるといいそうです。

オーブントースターもいいけれど、なるほど厚めの鍋で焼くのもいいんですね。ということで、sumi家伝来のジェラルミン製の鍋の登場です。

「ジェラルミンは飛行機の機体にも使われてるんだぞ」とsumi父自慢の鍋なんですけど、古すぎて取っ手はないし、でかくてごついし、 きちゃないし と、諸事情で全体像は出しませんが、ともかく、あまり使ってなかったお鍋です。でもせっかくだから使ってみることにしましょう。

本当はこの方法もアルミホイルでくるんでからお鍋に入れたほうがいいみたいなんですけど、ちょうど切らしていたのでアルミホイル・ナッシングでやってみました。アバウト万歳（汗）

でも直接転がして鍋に焦げ付いちゃうと嫌なので、網を敷いて、弱めのガス火でゆっくり加熱してみましたよ。

写真は、そろそろ火が通ったかしら～と、串で刺した少しあとのこと。串でできた穴のとこからほんとに蜜があふれ出してきたのでびっくりです。小さめのお芋で試したからか、大体９０分くらいで火が通りました♪

あちちちち…。ほんとに黄色が強くて黄金色をしてますね。ほかほかの湯気ごと撮ってみたかったんだけど、耐えきれない熱さに芋のほうがぶれちゃいました（涙）

ちなみにこちらはコープさんで取り扱っていた安納芋の焼き芋（冷凍）。写真がちょっと青っぽく写っちゃったけど、でも比べてみると、夢百笑の蜜芋は黄色がずいぶん濃いようです。

「糖度が高い」というわりに味は優しい甘さでしっとりクリーミー。うわさどおり、とてもおいしかったです♪
この甘みの分、お砂糖を控えたスイーツ作りができるということなので、お正月休みには何か作ってみたいな～。

注文したのは１２月４日、１４日までにお届けということだったんですけど、実際に届いたのは１２日。

一時品切れ状態があって待たされたみたいだけど、１２日のメルマガに再入荷したという情報があったので、今は比較的手に入りやすくなってるかもしれません。

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