最低気温が2度とか3度が続く近畿です。寒いですよね~。
こんな日が続くと重宝しているのがこれ。USBで充電できるカイロです♪
開封したところは、こんな感じ
カイロと、カバーと、充電のためにUSBとつなぐコードが付属しています。
色が茶色なので、同じく寒がりのsumi父に奪われかけたのですが(汗)sumi父は腰に当てて温めたいらしく、アルミボディではちょっと硬かったみたいで無事に取り戻すことができました(笑)
手に持つ分にはしっくりくるんですけどね。
それにしても、これ、何という形と言えばいいんでしょう。ちょっと変わった形をしてますよね。端の部分に丸みが付いて、真ん中はへこんだようになっています。以前、見かけたときはストレートな直線ぽかった気がするけれど、持ちやすさを考えた作りに改善されてるようです。
連続使用時間は3~4.5時間。シリーズの中では長いほうだけど、12時間くらい温かさが持続する使い捨てカイロに比べると4分の1とやや短め。充電時間は3~4時間ほどかかっちゃうので、寒い時にはちょっともどかしいことがあります(汗)
sumi家では仕事だなんだで大抵パソコンが起動しているのでそれほど不便は感じませんが、使い勝手を考えると、この充電がちょっとネックになるかもしれません。付属ケーブルのみだと充電はパソコンに限られてくるからです。
カイロの使用時間と充電時間を考えると、パソコンの電源を落とすタイミングがなかなか難しかったり(汗)
パソコンの使用時間が少なくてカイロを頻繁に使用するなら、コンセントから電源が取れるようにUSBチェンジャーなど別グッズを利用するのがいいかもしれません。
温度設定はHightとLowの2段階切り替えになっているので、寒さに合わせて調節することができますよ。
Hightだと約42度、Lowだと約39度の温度なんだけど、Hightだと少しチクチクしてくるほどの温かさなので、いつもはLowで使用中。指がかじかむような寒いとこではスイッチの切り替えがちょっと大変ですが、最初からLowにして切り替えなければ平気です(笑)←おい
何より、一定の温度で使えるところが快適です。使い捨てカイロだと何かの拍子にカ~ッと熱くなって大変なときがありますが、e-kairoの場合、Highだと約42度、Lowだと約39度になると自動でヒーターのスイッチが切れるんですよ。
スイッチが切れてるか入ってるのかは緑色のランプがついたり消えたりしてるのでひと目で確認することができます。
気になる耐用年数は約500回の繰り返しの使用が可能。これは1日1回240分ほど冬のみの使用(11月~2月くらい)で3年ほど使い続けることができる目安になるようです。なかなか使えそうですね♪
2000mAの電池容量を持った重電器としても使えるらしいので、今度チャレンジしてみようと思います。